Prometheus 138

2024/5/14

第一項『神聖主義』

人治主義でもダメ。法治主義でも不完全。ならば、考えよう人類よ。神聖主義じゃないとダメなのでは?・・・【However】絶対紳、唯一紳、でも無い。神は八百万である。

全知全能では無い。
各分野や各領域が神にも存在している。

神が存在し無いとは思わないが、絶対紳が存在しているとも思わない。
人類は神が、創造出来無い意識・概念・感情を創造する生き物だと思う。

故に、人治主義で立ち止まれば、そこでお終い。
故に、法治主義で立ち止まれば、お終い。
お終いとは?人類では、思考停止という概念である。

神も同じ。

第二項『何故?朝香豊氏は深田萌絵女史を攻撃するのかな?』

何故?朝香豊氏は深田萌絵女史を攻撃するのかな?
この問題に関して極めて、正論を述べているし、賛同も出来る。

半導体とTSMCの事に関しても、全部が、深田萌絵女史の主張が正しいとは思わないし、総論では半導体とTSMCの事には問題が多いと思う。
これは、NTT問題での深田萌絵女史の各論の話と同じである。

日本のマスコミの権力への忖度でしょうね。
岸田文雄の支持率調査と同じ。

日本のマスコミは、この手法ならば、日本国民を騙せると思っている。
日本のマスコミ人の国民を見下す権威主義。
権威主義者は、己より権威を振りかざす者に対して面従腹背なのである。

これが日本のマスコミの根源である。

【万世一系】と日本人の多く誤解しているが、これは誤りである。
【万世一家】が正しいのである。
これは、日本右翼の正しい解釈である。

故に、右翼の定番【一木一草】に繋がるのである。
そこから西欧の民主主義とは、知らす統べる(しらす・すめる)国の、神日本(かむやまと)では【草莽崛起】と解釈される。

秦氏の秦河勝や武内宿禰や中臣鎌足(藤原氏)等の出自を辿れば、大月氏国や、ペルシャやローマ帝国に辿り着き、失われた10支族からレビ族の紋章は、メノーラー(燭台)の図柄だという。

それが、四国の神社に神社紋として掲げられている。
平家の隠れ里神社で、ご神体が壇ノ浦で入水した安徳天皇だと言われる。

第三項『必ず願いは叶う』

この声優さん、合成で無く生声ならば、賢い子で、お気に入りです。
難しい単語表現も正確に噛まずに発音している。天才児かもね(笑)。
可愛いほのぼの動画で、声だけで癒される。

パレスチナの勇者達よ、もう少しです。
来年まで頑張りましょう。
絶望の中からの光は、必ずパレスチナの勇者達の希望が叶う。

シオニストは必ず絶滅する。

パレスチナ人の幸福を祈る事しか、出来無い日本人の私をお許しください。必ず願いは、叶う。もう少しです。

第四項『ユダヤ』

『ユダヤ』の事を調べるには、やっぱり歴史穐詳しく成らないといけない。どの歴史にも、アブラハムから始まる長い長い物語を、知るのが重要だと思う。『ミンセカ!!みんなの世界史!!』という、YouTube チャンルはオススメ。

神話の世界の話も歴史読み物として解説している。
シュメールの叙述詩など面白い。

第五項『水島社長と石田和靖氏の論説は非常に深くて良い考察』

水島社長と石田和靖氏の論説は、非常に深くて良い考察。
そして、2人が時間経過と供に未来予測したシナリオに、自分も参加したいともういます。

前提として、イスラエルのシオニスト計画した戦争が実行に成った場合、ここで通常戦争で、イスラエルがイランを負かす事は出来ません。

それは、イスラエルの地上軍ではイランの地域を占領する事は物理的に、不可能だからです。イスラエル国内の防衛軍事力とイランへの占領統治軍の数は、足りないという事は誰でも理解出来る筈。

故に通常戦争の場合、絶対的に、イスラエルはアメリカの地上軍の軍事力を必要とします。

これは、米国側から見れば、イランと米国の戦争既定を意味する事で、バイデンがイランとの戦争に参加しないという論理は無効に成ります。この状態を、イスラエルのネタニヤフ政権は作り出せていないのが現状です。

次の段階。

アメリカが公式に、イランとの戦争行為を認めない限り、その他のイスラエルに比較的友好的な、アラブ諸国のイランとの戦闘は不可能に成ります。
なので、単独でイスラエルはイランと戦わなくては成りません。

これは、通常戦争でも、イスラエルはハマス、フーシ派、ヒズボラとイランの四正面作戦です。

ヨーロッパ諸国の西側がイスラエルに加勢しても、空軍と海軍の軍事参加だけでしょうし、イギリスの特殊部隊や空挺部隊が、イラン本土に潜入してもイランを占領するだけの戦力は有りません。

なので、ヨーロッパはウクライナ支援とイスラエル支援の両方を、行えるだけの軍事供給能力は有りません。

ここで、平和ボケの経済人の日本人が理解し無ければ成らない事は、おカネや通貨や貴金属の問題では有りません。
実物の武器弾薬の量が足りないという事です。

金融制裁や金融援助をしても、実際に戦争で役に立つのはミサイル、弾薬、鉄砲、戦車、飛行機、軍艦、兵隊、食糧、燃料です。これが戦争です。

これを理解出来無いと、目先の軍事力や装備の質などで、判断してしまいます。これで戦争が出来るのは、その軍事力が補給しないで戦える回数です。戦艦大和の最後を思い出して貰いたい。

大和の沖縄特攻は大和の武器弾薬や燃料が半分で出撃しました。
『片道切符』です。イスラエルは次の攻撃でイランを全滅させる事は、不可能です。イスラエルとイランの戦争が始まれば、直ぐには終わらない。

今のウクライナと同じ状態に成る。

イランは、ロシアと同じに、その戦争を戦い抜く軍事供給能力が有るから、イラン大使館をイスラエルに爆撃された報復として、イスラエル国内に攻撃したのです。これが正しい合理的解釈。

なので、イスラエルの採用出来る選択肢は、2つ。

イスラエルのイランへの先手の攻撃でイランを戦闘不能にするには、大量の核攻撃しか有りません。

その覚悟がイスラエルに有るのか?・・・そして、もし仮に、イスラエルが核攻撃を仕掛けて成功しても、イランが立ち直れないダメージを受けて、戦争不能に成るとは限らない。

次に、イランがイスラエルへ反撃する時は、イランも核攻撃をイスラエルに行う。そう成ると、イスラエルとイランは核汚染で、イスラエルの方が領土が、狭いので早くに絶滅します。

なので、プランAは使えないのです。
次にプランBです。
これは通常戦争で、イスラエルが単独で四正面作戦を実行に移す事です。

この中には、イランの核施設の破壊が含まれます。
【However】イスラエルは、ここに希望を掛けていますが、残念な事は【時機を逸した事】です。ハマスと戦争に成ってしまったからです。

既に、シオニストの計画では、想定外の計画が狂いました。
ハマスの想定外の戦争継続能力です。

当初のシオニストの計画では、ハマスの全滅は終わっていなければ、次の戦争を始められない戦争計画だったのである。それを、シオニストは愚かにもアメリカを巻き込もうとして、イランへ攻撃をしてしまったのです。

【However】この計画は失敗しました。

イスラエルは、バイデン政権でビクトリア・ヌーランド(ネオコン)が、解任された事を知っている筈なのに”モサド”も既に早くから、その動きは知っていた筈。

なのに、イスラエルのネタニヤフ政権は、愚かにも暴走してしまった。・・・これが意味する処は【中東最強と言われる諜報機関モサドの劣化】である。モサドの情報解釈能力が、低下している事を意味する。

これは言い逃れを出来無い事実。

何故ならば、ハマスの攻撃をイスラエルの偽旗作戦で無いのならば、イスラエルの諜報機関全部の失敗に続き、また、今度アメリカを巻き込む作戦のイラン大使館爆破を行った。

その為に、アメリカは公式声明として【アメリカはイランと戦争をする心算は無い】と、バイデン政権に言わせてしまった事である。

これは、アメリカがイランに介入する時は【大義名分】が、国際社会に対して必要に成り、これによりヨーロッパ西側諸国を始め、イギリス政府でさえ、イスラエルの露骨に軍事援助を出来なくなったのである。

これが、ネタニヤフ政権の判断ミス。
この上で、イスラエルの核関連施設攻撃を単独で行うならば、実行開始期限が、公式に今年中でしか無い。

来年は、バイデン政権が存立しているかどうか?の不確実性は、予測出来無い。そこに、バイデンのライバルのトランプ氏の思惑だが、トランプ氏は”沈黙”している。

イスラエルが、トランプをコントロール出来て無い証拠である。

トランプの思惑とイスラエルの思惑の結果の結論は、イスラエルとハマスの戦争終結次第である。

年内に、イスラエルはイランの核施設を攻撃出来無いし、ハマスとの戦争を終わらせなば成らない。先ず、ハマスとの戦争が終わらなければ、イスラエルは、イランと戦争を出来無いし長期戦など不可能である。

なので、プランBの計画も破綻している。

故に、イスラエルが自滅覚悟で暴走するならば、イスラエルに有る核兵器全弾を、自滅覚悟の発射する以外無い。
これは、シオニストの自殺行為である。

それ以外の、イスラエルの生きる道は、ハマスとの戦争を終わらせる事である。これは、ウクライナの停戦と連動している。

最後に、ポイントを整理しよう。

①ウクライナの停戦交渉。
②米国大統領選挙の動き。
③トランプのイスラエルとイランに対しての発言が有るのか?無いのか?

④中国の動き。
⑤北朝鮮と韓国の動き。
⑥イスラエルとハマスの戦争終結。

⑦パレスチナ国家とイスラエル国家の問題。
この7つは全て連動している。

細かい、それぞれの国の思惑は勝手に動くが、結局は、この①~⑦までの大きな流れに、集約されて行くのである。今後、中東情勢を分析するには、①~⑦の動きを分析すれば、外す事は無いだろう。

先の長文のつぶやき。を、書いたのにね、ユダヤのシオニストは早漏野郎で我慢出来無かった様だ。

私は、病気なので、ユダヤのYahwehからお告げが有ったよ(笑)。
単独で、イランにイスラエルが、ツッコめば、負ける。・・・更に、イスラエルという国家は、自滅の軌道に入ったらしい。

シオニストは、見棄てられた。

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