Prometheus 157

2024/6/29

第一項『我々は文明リセットに失敗した後のNPCで有る』

1万2000年前~265年前500万人。
定住生活の開始(農耕・家畜飼育)265年前~現在7億2000万人。
人口転換(産業革命)ここに作為的な誤魔化しがある。

それは、産業革命が始まった時は世界人口7億2000万人であり、現在は約80億人という事を注目するべきである。
産業革命は電気である。・・・ここ注目。

18世紀の出来事である。
尚、余談だが、マッド・フラット仮説では18世紀に文明のリセットが行われたという事らしい。

異世界漫画では、主に18世紀以前の世界を描いていて、そこには、魔術、魔法、錬金術、ホモンクルス、魔族、ドワーフ、エルフ、妖精、天使、悪魔、神、ゴーレム、巨人、ジン、ダンジョン等々が、存在していた。

主流物理学的にも、18世紀以前とそれ以降では、明らかに、パラレル・ワールドへタイム・スリップしたと言える。
電気の発明である。

約7億2000万人から10倍以上の増加率である。・・・これは違和感である。もし仮に、文明リセットが失敗して、我々現生人類が仮想現実へ移行したのならば、話は辻褄が合う。

整合性が合う話に成る。

何故ならば、我々は文明リセットに失敗した後のNPCで有るからと言える。我々は、幻なのである。
故に、普通寿命が、100年生きられないのである。

文明リセット前はもっと長寿だったかも知れない。
秦の始皇帝が、不老長寿の秘薬を徐福に探させた事は有名。
更に、仙人や昔の王のギルガメッシュなど、当方も無い長生きである。

ネフィリムやダイダラボッチなど巨人の話も残っている。
これは異世界漫画ではゴーレムである。この様に考えると、この現実世界は、かなり不完全な異世界である。

神話やお伽噺や異世界漫画の方が真実の可能性が高い。
人口問題は、1つの突破口かも知れない。
人口増加率を研究すれば、この世界の”バグ”が見れるからである。

北朝鮮でも、あれだけ、大飢饉で餓死者が出たのに、中国でも文革で何百万人と言う者が死んだと言われる。それなのに、人口は増加しているのである。・・・アフリカ大陸も同じである。

普通ならば、一国の民族が絶滅しなければ、辻褄やニュースの信憑性が無い。今日も、日比谷公園で食料の無料配布に500人もの、生活困窮者が長い列を並んだというニュースが配信された。

岸田文雄は笑顔で有る。
上川陽子は笑顔で有る。
林芳正も笑顔で有る。

自民党も笑顔で有る。
公明党も笑顔で有る。
維新の会も笑顔で有る。

小池百合子も笑顔で有る。
都民ファーストも笑顔で有る。
国民民主も笑顔で有る。

立憲民主も笑顔で有る。つばさの会も笑顔で有る。
これが、この世界である。
日本人はNPCである。

第二項『三択である』

江東区民の組織票が棄権したと思いたいね。
無党派層は、投票に行ったと思う事にしたい。
もし、組織票政党が当選した場合、日本終了のお知らせに成る。

地方選挙区は、さほど、前回の投票率より下がっては無い。
これが前回同様の結果ならば、残念だけど日本終了です。
戦争へ突入するでしょう。NPC確定。

事前のマスコミの想定通りの結果ならば、この先の日本の未来が分かる。
ワクチンで死ぬか、戦争で死ぬか、南海トラフ地震と首都直下型地震で死ぬか?・・・この三択である。

結果は10年以内に確実に起きる。
一番早いのは、戦争、二番目はワクチン副作用、三番目が大地震と言う順番です。・・・世界線を変えられない。

第三項『貿易協定の趣旨を理解してない岸田文雄』

岸田は、多分、貿易協定の趣旨を理解してないと思うよ。
エネルギー資源を取って見ても、日本は、ブラジルから輸入する気が有るのか?・・・多分できないでしょう岸田政権ではね。

資源・エネルギーで中東依存度を減らせない日本が、資源国のアメリカの依存を減らせる訳が無い。
良い事でも実効性が伴わない

まぁ、最悪な中のギリギリだったかな。
東京15区の選挙区は、消費税廃止を訴えいているから、良いとしましょう。

外交政策は、その考えでは日本の戦場化は免れないし、パラダイム・シフトした世界情勢での日本のポジションは相変わらず、3周遅れの周回ランナーのままである。・・・頭のお花畑も治っていない。

訂正:東京15区では無く、島根1区。
東京の酒井氏は、それだけの知識が有るのか分からない。
亀井氏は、貨幣観を理解してるだろう。

租税貨幣論者かも知れないけど、コストプッシュ型インフレと景気が悪い時に増税や消費減退策を行うのは、経済を崩壊させる事と認識している筈である。

李強の業務停止、謹慎処分は、解除されたのかな?
渋谷司という日本人中国識者の言論が間違いだったのか?・・・どちらかの結論に成るね。

日本の中国識者は、この程度のレベルという事。
何も中国の分析を正しく出来ないという証拠である。
自民党が勝つよりは、良かったという事でしょう。

これでも、愚かに成った自民党は、岸田の倒閣運動さえ出来無い政党に成り下がった。これが日本の与党である。
岸田は笑う。上川は笑う。林は笑う。河野は笑う。茂木は笑う。

今の自民党は主義・主張・理念・思想・信条などで集まって無い権力烏合の衆。一歩を踏み出せ無い者は、只、巻き添えで死ぬだけ。
戦争を経験する良い機会だともうよ。

死んでも治らなければ、それまでの人間という事である。

政府の言いなりに、ワクチンを打って、政府の言い成りに消費税を上げて、政府の言いなりに、台湾や半島や尖閣や沖縄や北海道の戦場で死んで行くだけ。1984年。

次の選挙まで、時間が有るのだから、貨幣観を勉強しましょう。
経世済民のMMTポリティカルの勉強です。

それが、理解できれば、近代文明と言うこの平均化する社会において、子供達に、どのような未来を託したいのか?
それには歴史観も正しく認知し無ければ成らない。

世界は、非情なまでの弱肉強食社会。

第四項『コミニストの三者と藤原氏の末裔』

故山本五十六や故永野修身や故米内光正などの共産主義者達や、故近衛文麿様な藤原氏の末裔(摂関政治思考の反天皇親政派)より、不器用だけど陛下の赤子だった、故東条英機閣下はラスト・サムライ(武士)だったと思う。

故東条英機閣下は英霊である。

第五項『高橋洋一氏は、自身の事をミクロ計量経済学学者??』

高橋洋一氏は、自身の事をミクロ計量経済学学者??等と言う聞いた事の無いトンデモ学者だと述べていた。

計量経済学はマクロ計量経済学が前提の学問。ポール・サミュエルソン(Paul Anthony Samuelson)認めた学問である。理論物理学の博士小野盛司博士もモデルを示している。池戸万作氏もこの流れ汲む。

尚、小野盛司博士の理論モデルは、ポール・サミュエルソン(Paul Anthony Samuelson)氏だけで無く、ローレンス・ロバート・クライン(Lawrence Robert Klein)氏も認めている。は、アメリカ合衆国の経済学者。

専門はマクロ経済学と計量経済学であり、『ケインズ革命』(1947年)、『アメリカ合衆国の経済変動』(1950年)、『計量経済学』(1953年)、『計量経済学入門』(1962年)などの著作を発表している。

また「国民経済モデルの国際連結モデル」(LINK)の中心メンバーでもあった。

内閣総理大臣史上、最も経世済民知識レベルが低い男である。
彼(岸田文雄)の政策は、口だけ番長の【言葉だけ】であり、何ら実効性の有る政策は無い男である。

主流経済学も非主流経済学の学者からも、岸田文雄の理論は【意味不明の矛盾だらけのトンデモ論】と言う。
財務省でさえ、岸田理論を答えられない。

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