Prometheus 189

2024/8/21

第一項『ラスボスについて』
2024/06/06【討論】中東・東アジアから世界大戦勃発?・・・から。

動画の1:01:00からの、元西部方面総監・元陸将・用田和仁氏の意見は、討論を俯瞰して、まとめた理解しやすい現状の世界情勢の構図と流れを解説してくれたと思います。

その中で、用田氏が2つの疑問とラスボスについて、語っていたが、その内容は・・・。

【誰が世界同時三正面核戦争を望むのか?】

【それとも、その恐怖を望んでいるのか?】

という内容は、石田和靖氏(国際情勢YouTuber“越境3.0チャンネル”)が冒頭で語った『エゼキエル戦争』とも相関して来るのである。

用田氏は【ラス・ボス】について。

ユダヤ人(シオニスト・グローバリスト・アシュケナージ、ディアスポラ・シオンのイスラエル国)である可能性についてまでは語れるが、その先は、地球生命体存在を超えなければ、ラスボスは判明しないだろう。

真の地球の支配者について、エンリルがアヌ王から地球の支配権を受けた事は、お伽噺として、既に既成概念に認知されている。

ここからは【我々は何者なのか?】という唯物論と唯識論の鬩ぎ合いである。プラトンが、この世界は【イデア】ではない。と言ったが・・・、現代では、我々は【NPC】かも知れない。

という不都合な真実。

エゼキエル書で語られる、ハルマゲドンを本気でホモ・サピエンスの者が【起こしたい】と考える者が存在する事自体、この世界が、高次元から低次元での仮想現実なのではないか?

という可能性を示唆するのである。

アヌンナキによって、我々人類は創造されても、アヌンナキが”神”としても、世界を終わらせるという思考自体が【ラス・ボス】が、単なるホモ・サピエンスのユダヤ人では無い事を意味する。

故に、レプテリアン、グレーなどの、所謂【宇宙人】に支配されているという様な、都市伝説までも語られるのである。

UFOだって、存在してしまった現在。
その中で、ホモ・サピエンス文明は、この文明を【グレート・リセット】する為に、核戦争というハルマゲドンを用意した。

進化論の中で、ダーウィンが述べた『人類だけが進化論の定義からかけ離れた存在』である。

と、述べたが、種の保存がテーゼの生命から逸脱する人類は、種の絶滅及び、全生命の絶滅を核戦争で行おうとしている事自体が、仮想現実の証明である。

【何故、終わりたいのか?】・・・それは、多分【何故、生まれたのか?】が分からないからである。

精々が、100年しか生きられない、モノならば、世界を終わらせたいという意識を持つ人類が、存在する事自体が【不都合な真実である】・・・この【三次元空間+時間】の世界は、欠陥だらけのゲームである。

第二項『偶然と必然、人工と自然の領域は曖昧である』

地震雲が発生したばかりでしょ?・・・(笑)。

もう、所謂オルタネティブ因果律の認識を持たねば、成らない理由がSputik 日本社のも理解出来るだろう。

一昔前ならば、偶然と必然の領域は明確だったが、現在時点での時空間では、偶然と必然、人工と自然の領域は曖昧である。
常に、必然と人工を意識する事が重要な事である。

【思い過ごしも恋の内】という恋愛観なのである(笑)。

思考停止するという事は、絶対主義での価値観なので、相対性理論の現代では、認知不協和に陥るのである。

これが、次元の”壁”という意味で有り、哲学者養老孟司氏流に言えば、これが”バカの壁”である。
記号世界の外側の世界。

そもそもが、偶然な自然現象の発生確率が何故?
最近、増えているのか?
この2~3年を時系列に見ても、理解すべきである。

【想念が事象を起こす】・・・これは【正】である。

第三項『三次元空間+時間』

その国が、何を最終裏付けとするかは、多様性国家の中では、自由だけど、商品貨幣理論の頸木に陥れば、インフレ通貨と緊縮財政でのデフレ経済活動は免れない。

まぁ、金本位制度でも、金メッキの延べ棒や、ブロックチェーン的仮想デジタル裏付けならば、ゼロサム規定を軽減できるが・・・。
しかし、信用の有限性は免れない。

死生観の人類滅亡と、密接にリンクしているのが、商品貨幣理論である。
何故、人類が終わらなければ成らないのか?
それは、この世界が仮想現実であり、我々が、NPCで有るからである。

これが監獄と言われる『三次元空間+時間』の・・・この地球である。

第四項『プーチン大統領の魂は”シリウス”だと思う』

これが、民主主主義政治と言えるのか?
西側が言う、ロシアの独裁体制と言うが、ロシアのプーチン大統領より、独裁政治を行う岸田文雄。

何故ならば、10年間の外交協定を岸田文雄という、内閣の総理大臣に権限が有る成らば、岸田文雄の正統性は、独裁者から来るものである。
そこに、国民の民意など存在しない。

メシア、救世主、使徒、賢者、英雄。
様々な、肩書を付ける事は出来る存在だけど、プーチン大統領の魂は”シリウス”だと思う。

シリウスからの光だと思う。
この次元に留まるも、この次元を超えるのも”自由”だろう。
自分は、彼の選択を観察出来る事に感謝する。

第五項『アブラハムの子孫の正統性はDNA的には日本人の方が正統性が有る』

日本の自称保守が、認識しなければ成らないのは、日ユ同祖論で神武天皇天皇が失われた10支族で有っても、天皇の正統性は関係無い。
女系天皇制を容認する事が問題なのである。

女系天皇制では、正統性が失われるのである。

それに、現代の日本人と現代のユダヤ人では、アブラハムの子孫の正統性はDNA的には、日本人の方が正統性が有る。
何故ならば、現代のユダヤ教は、女系継承であるから。

日本の天皇制は男系継承である。
Y染色体のXY継承である。
ユダヤ教はXX継承である。

更に、現代の日本人は、縄文人と失われた10支族のハイブリットで、神武天皇のDNAである。
そして日本国民は、天皇の赤子で皇紀2600~。

西暦2000~を日本列島で、ハイブリットされてきているのだから、純粋に、高貴な血を受け継いでいない者は、殆ど存在しない。

家系を遡れば、何時の時代かに高貴な血が交じり合っているのである。

最近の200年以内に、日本に移住してきた家系は、天皇の赤子では無いと言えるが、江戸時代までに移住してきた外国人は、殆ど、血が混じり合っている。

なので、天皇制の象徴は、男系継承という正統性が日本国であり、日本国民なのである。血統の割合が多いか?少ないか?だけである。

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