自分の意思くらい誰よりもわたしが知ってる

昔の日記を読み返した

今、ちょうど今、とりあえず吐き出しておきたい思いがあるの、どうすれば良い
自分がどうしても書き残したいことほど言葉にすることに違和感を感じる

なにかを達成するのに人並み以上の努力が必要なことも、努力が報われるとは限らないことも、何年も前に勉強と部活から学んだ　あのときは3年間だったけど今は違う。
無期限だけど期限がある状況に自らすることがいかに大切かってこれだけ生きてればさすがにわかる。



どうしたいか、もっと強い文面で書くならば、どうすべきか、本当は自分でわかっているのだと思う。わたしはもう28年もわたしで生きてきたのだから、自分の意思くらい誰よりも知っている。
でも、その選択をできない自分の状況を「悩んでいる」という名前をつけてしまっているんだと思う。だから苦しくなる。

「たかが最初の一歩と思いなさい」
という言葉がすごく好きだ。
そこからどうなっていくかは自分次第だと。

こういうことを書くとよくストイックだと言われるがそうではない。
ただ、苦しいことを避けたいだけだ。



泣きたくてしょうがなくてお風呂のお湯に混じるように真っ暗な中気が済むまで泣いた夜も隣の部屋の人に聞こえないようにクッションに声が枯れるまで叫んだ時間も、貯金がないのに親に強がって「心配しないで大丈夫」って言った日も、周りの人にはお金がないことがバレないように見栄を張った日も
全部全部、いつか過去が美化されて、笑い話にできるようにしてねって
昔のわたしが日記に書いていた
そんなダサい自分も愛してあげたい

こっそり努力して堂々としていたい一心です
桜木花道のように…！笑


過去もひっくるめた”今”の自分に重点を置いて生きる。


それでも、月が綺麗な日には気付けるような余裕だけはいつも持っていてね

怒ってないよ、生まれ変わってもまた同じ道を歩んで同じ人たちと出逢いたいくらい。
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なんかちょっと恥ずかしい文章になってしまったな、まあ、いいか
結局のところ何が言いたいかというと、
こんな人それぞれで正解がないようなことを考えちゃうような時間はもったいないけど無性にワクワクするし、あと、こんな乱文でも未来のわたしが元気付けられるかーーーーもしれないです

おわり！
読んでくれてありがと