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【本日のハンド】2022/03/05 気合のセミブラフ


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ターンでドローがついたため、セミブラフのレイズをやってみた。そして、そのままリバーオールイン。このアクションは正しかったのか、振り返ってみる。

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プリフロップは当然のレイズ。

フロップは、Snowieはポットベットを推奨している。GTOのレンジだと、半分程度チェックして問題ないらしい。今回はチェックを選んだ。

相手から1/3ポットベット。Jヒットのキッカー負けはありうるが、勝利している割合が多い。当然のコール。

ターンは、Qs。オープンエンドとなったが、引き続きチェック。安くリバーが見れるも良し。ベットされたら、レイズを返す選択肢も検討しないといけない。

相手からベットされたため、リバーでオールインできるよう、ターンをレイズにした。

リバーは、Ah。オリジナル側に有利である。待ってましたとオールイン。相手はフォールドだった。

ここでオールインするハンドを考えてみたい。

K、T、8をブロックできているものは、ブラフオールインに前向きなのだろう。相手のストレートをブロックしている要素があるからだろう。

バリューとしては、ストレート完成がメイン。その他では、AKやA9も含まれている。AKやA9は、相手のブラフキャッチをしてくるハンドに勝っており、問題なさそうだ。

一方で、オールインを受けた側のアクションは、上記が目安になる。

ストレート、セット、ツーペアあたりがメイン。AT、A8あたりも、ブロック観点から一部、コールを検討すべきなようだ。











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