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【本日のハンド】2022/01/26 さすがに10は持ってないでしょ
ターンにて気合のレイズ。そして、相手をフォールドさせた。
相手のエクイティを奪う、という強気なスタイルは好きだが、さすがにやりすぎなのか、振り返ってみる。
プリフロップは当然のレイズ。
SBから3ベットが入る。本来、このハンドはフォールド。
しかし、低レートのプレイヤーであることから、コール。
フロップが開き、相手はチェック。
こちらはベットしてもよいが、そもそもハンドが弱い。今回はチェックで、ターンに期待。
ターンは、Tc。そして、相手から1/3ポットベット。
ここで考える。
「さっきチェックしてたのに、なぜベットしてきた!!」
ターンのTで進展があるのは、T持ちだけ。その場合、相手のハンドがTT、Txでないとおかしい。ただ、もしもTを持っているなら、フロップベットするはず。
Tを持っているならば、少なくとも場に出ているハートのTではない。つまり、相手にフラッシュドローは無い。フロップ時点でTがヒットしていて、しかも自分がフラッシュドローでない場合、3ベットした後、CBしがちな気がする。
ゆえに、やつはTを持っていない。(と思われる)
しかも、相手がJJ+であっても、当然フラッシュドローを警戒して、フロップベットしそう。
ゆえに、やつは上ポケットをもっていない。(と思われる)
つまりは2オーバーカードを持っているんでしょ! だったら、2オーバーフラドロがぎりぎりコールできそうな額で、レイズ。
そして、リバーでラグが落ちたら、オールインやったるでええ!
…
………
と、思っていた時期もありました。
むなしくターンで試合終了(´;ω;`)
↑ 相手のハンドについて、Snowieレンジですら、42%くらいハイカード(ボードTTのためワンペア)になっているらしい。
やっちゃったぜ!!
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