![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70942421/rectangle_large_type_2_50c794e9f6392981541007d0688e6cc5.png?width=1200)
【本日のハンド】2022/01/29 もしかして、ブラフ??
これ、ブラフっぽいんだよな。何となくだけど、そう感じてコール。今回はブラフキャッチに成功した。
相手のベットについて、考察していく。
プリフロップは、BBコールでも良いが、今回はレイズを選択。
そして、UTGがコール。(フォールドでもええんやで)
フロップが開き、ペアボードとなる。これは当然のベット。エースドローやバックドアフラッシュドローもあるうえ、そもそも5ヒット。圧倒的にベット寄り。
UTGからのミニマムレイズが入る。オープンしていたことを考えると、確かにQを持っている可能性がある。しかし、こちらは5ヒットしているため、多くのハイカードに勝っている状況。
まずはコールして、ターンを様子見する。
ターンはUTGにとって、ラグに近いカード。進展があるとすれば、66くらい。しかし、Qを持っている可能性がUTGにあるため、ターンはチェック。
UTGもターンはチェックを選択。
Snowieの理想としては、ベットを継続する局面のようだ。たしかに、相手(私)をフォールドさせる可能性もある。また、コールされてもUTG側にQを持っているレンジが残るので、リバーのアクションで選択肢を増やせる。
リバーはチェック。
UTGからは、3/4ポットベットが飛んできた。ここからは推理の時間。
まず、相手はターンチェックしていた。ここにQを持っている可能性があるか?
ゼロではないが、おそらく可能性は低そうだ。Qを持っているならば、ダイヤのフラッシュドローではないため、安くてもよいがベットはしてきそうだ。当然、チェックで潜っている可能性があるため、ゼロではない。
次に、相手がフロップレイズにコールされて、Qを警戒していた可能性があるか?
その場合、Qを持っておらず、リバーベットできるものになる。88+とA8sくらいかな。55や66ならば、ターンでQをめがけてベットできる。そのため、あまり考えなくて良さそうだ。
結論、リバーベットがバリューならば、以下と推測した。
①ターン潜ったQ持ち
②Qを警戒していたポケット
それ以外は勝っているはず。
今回はオッズ的に、3回に1回以上勝てるなら、コールになる。そもそも①②のコンボ数は少ないため、今回はコール!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?