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【本日のハンド】2022/01/29 もしかして、ブラフ??

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これ、ブラフっぽいんだよな。何となくだけど、そう感じてコール。今回はブラフキャッチに成功した。

相手のベットについて、考察していく。

キャプチャ1

プリフロップは、BBコールでも良いが、今回はレイズを選択。

キャプチャ2

そして、UTGがコール。(フォールドでもええんやで)

キャプチャ3

フロップが開き、ペアボードとなる。これは当然のベット。エースドローやバックドアフラッシュドローもあるうえ、そもそも5ヒット。圧倒的にベット寄り。

キャプチャ5

UTGからのミニマムレイズが入る。オープンしていたことを考えると、確かにQを持っている可能性がある。しかし、こちらは5ヒットしているため、多くのハイカードに勝っている状況。

まずはコールして、ターンを様子見する。

キャプチャ6

ターンはUTGにとって、ラグに近いカード。進展があるとすれば、66くらい。しかし、Qを持っている可能性がUTGにあるため、ターンはチェック。

キャプチャ7

UTGもターンはチェックを選択。

Snowieの理想としては、ベットを継続する局面のようだ。たしかに、相手(私)をフォールドさせる可能性もある。また、コールされてもUTG側にQを持っているレンジが残るので、リバーのアクションで選択肢を増やせる。

キャプチャ8

リバーはチェック。

キャプチャ9

UTGからは、3/4ポットベットが飛んできた。ここからは推理の時間。

まず、相手はターンチェックしていた。ここにQを持っている可能性があるか?

ゼロではないが、おそらく可能性は低そうだ。Qを持っているならば、ダイヤのフラッシュドローではないため、安くてもよいがベットはしてきそうだ。当然、チェックで潜っている可能性があるため、ゼロではない。

次に、相手がフロップレイズにコールされて、Qを警戒していた可能性があるか?

その場合、Qを持っておらず、リバーベットできるものになる。88+とA8sくらいかな。55や66ならば、ターンでQをめがけてベットできる。そのため、あまり考えなくて良さそうだ。

結論、リバーベットがバリューならば、以下と推測した。

①ターン潜ったQ持ち

②Qを警戒していたポケット

それ以外は勝っているはず。

今回はオッズ的に、3回に1回以上勝てるなら、コールになる。そもそも①②のコンボ数は少ないため、今回はコール!!

キャプチャ10


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