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苦手なことは得意になる可能性がある

今日、人に褒められた‼︎(嬉)

「文章がわかりやすい」「見本にしたい!」と。

文章については、時々、褒められていたけど、こんなにあからさまに褒めていただくとは、驚き!

でも、そんな風に褒めていただけるまでには、いろいろあった。

わたしは、子どもの頃から、文章を書くのが好きだったけど、それは、決して読めたものではなかった。わたしが書く文章は、自分の思いのままで、他者を意識せずに書くので、支離滅裂、そして、飛躍している。

それも長らく、自分で気づいていなかった。
気づいたのは、大学時分。大学の信頼する先輩が指摘してくださり、自分の文章力のなさを思い知る。それは、ショックなものだった。

「あなたの文章、30%も分からんよ。」
だって。忘れられない言葉。

それから、相手を意識して書くように心がけた。また、仕事をするようになってから、文章力のある周りの人に自分の文章を見ていただく機会にも恵まれた。

そうするうちに、だんだんと自分の文章を認められるようになった。

認められる。
褒められる。

それもうれしいことなのだけど、わたしにとって、今回大きな学びを得た。
「苦手なことは、努めて、日々意識し、続けることで、得意なことになり得るということ」

それは、他のことにだって当てはまる。

笑顔が苦手。
話すことが苦手。

そんなことにも、無理だと逃げずにまず向き合うこと。
そして、続けること。

これがとっても難しいこと。

でも、続けること。

そうすると、自分の世界が広がる。
自分の可能性の幅が広がる。

これからも、苦手なことに向き合おう。

※写真は、笑顔の目標にしている西内まりやさんです(^^)

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