「獣の奏者」読んだ
獣の奏者2巻の途中。
ほんと天才がトントン拍子に行く快感と危うさを書いている。
獣と主人公の心が通じる、周りの温かい人々が気持ちいい雰囲気を醸し出す。
一巻目
全4巻。
これはすごい。
まあ、主人公エリンに冷や冷やしますがね(笑)
読了しましたが、
3巻で主人公エリン30歳、4巻で40歳くらい!!?(;^_^A
4巻の巻末に、1,2巻で一つの完成品だったと。
しかし、アニメ化され、エリンのその後がみんな気になるんだと、
3巻、4巻を買いたそう。
完全な球体のような1,2巻を壊してでも、エリンを行くところまでいかせようとした3,4巻も圧巻。
エリンの博愛と決意、そのままに、最後まで行きます!!
ジャンヌダルクのように一つの物語として、心に、体に何かを残していきます。心地よい余韻にあふれた「獣の奏者」、オススメです。
ぜひ読んでください!!
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