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時間の流れ方

節煙チャレンジ日記なる、へんな名前の日記をつけているが、いま、次の一本を我慢して、吸ったら、

ふーーーっとリラックスして、時間が緩やかになった気がした。

楽しい時間というものは、こんなリラックスの後に、

熱中して時間の流れが速くなり、短く感じるのかと思った。


一方、長く感じる仕事などは、緊張した状態ではじめて、緊張し続けてしまった時などに長く感じると思う。

両方とも集中しているのに、時間の流れ方が違う。


熱中と集中の違いと捉えてみた。熱中は若干の楽しさをまとった集中だろうか。

自分のコントロールに長けている人は、ある程度、時間の流れ方に関して、整理ができていそうな気がする。しかし、凡夫の僕は、こんな感じ。

人に聴いてきた結果、こんな分析はできるようにはなったみたいだが、しまいは自然体がいいよで終わることが多かった気がする。もしくは、仕事は緊張感をもってやってほしいというところか。

最初の分析だと、「緊張感をもった仕事」でも熱中して、早く過ぎたことがあるが、回数的には少ない気がする。そんな都合のいい時間の過ごし方は、ずっとはできないということかもしれない。

それに、仕事のような作業で、熱中した結果、相当の単純作業でないと、ミスをする気がする。仕事で熱中したら、頭を冷やす必要があるかもしれない。

タバコを吸える環境で、熱中するとタバコの本数が増える。減ることもあるが、タバコは損だなとしか思わない。

それに、熱中と休憩中のタバコでの弛緩を繰り返すと、自分の仕事のクオリティが落ちたり、調子を崩したりする感じがある。

休憩のタバコを節約すると、いい緊張がある気がする。しかし、人工的だからか、後で吸いたくなる。

ほどほどの熱中がいいのだろう。

そして、妄言につっこむのが、タバコ頭、ニコチン頭って気がする。タバコは「あくまで嗜好品だなぁ」と思う。合理思考がにぶる現象が確認されている。合理思考ばっかりで育ったから遊びが欲しくてのタバコ、という発想が喫煙者って感じである。


ブレインストーミングはもう十分と思うので、まとめると、

熱中はたのしく、時間は早く過ぎる。小さなミスが許される環境に適している。

で、げんなりするような気分が、「普通」なのかなと。

ちょこちょこ熱中したいなと思う。


一方、頭をチラつくのは、躁うつ病の治療は、やや躁ぎみな状態を目指すのがベストという話。

やっぱり、平坦で感動のない世界はきついんだろう。

たまに熱中できる生活をしたいなと思った。幸い、多くの人には波があるらしいし、うまい具合に熱中とリラックスを使い分けて、がんばりますか。

結論です(笑)

これ、タバコやめたら、書く文章変わりそうだな。

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