見出し画像

高校までの同級生がでかい事企ててる


こいつは底知れないやつで、高校の頃いろいろやらかした。

文化祭で格闘技の○1やらを開催して、校舎にいた俺は校庭に出現したリング(よく設置できたな)でK1選手みたいな格好の同級生が戦ってるのを見た。

高校卒業式の日に朝からガムをかんでて、叱られてた(笑)(文化祭の朝か?理由はあって、口臭対策と言っていた)

そんな、かわいげを削ぎ落として、いま彼は爆発せんばかりの活動をしている。

おれはそれをしり目に、早朝の教室にLAメタルを流していた。

優等生に、はっきり「迷惑」と言われて辞めた俺も、バカだった。

「ジャイアントキリング」。

これをみて、すぐにダビデとゴリアテを思い出した。

いまも俺はキリスト教に近いし、同級生からそんな話を聞くと、うれしい。

彼の荒削りだった感性は磨かれて、新しい若者を取り込むのであろう。

ぼくはすごいものを見るとすぐ、バベルの塔を思い浮かべて、栄枯盛衰を思うのだが、彼のこの企てに接して、

ノアの方舟建造であってほしいと思った。

FBでオススメに表示されても、俺は我が身を省みて、接触を避けていたが、

ツイッター広告で本名で出てるではないか。

講師陣を見ても知っている人もそこそこいる。顔まで知っている人や、現役の電通マンも3人だったか!!?

俺の頭ではついて行けない(飛躍も笑う感性が必要だろう)と思った。

彼の大胆さがツイッターで毎日目に触れる。

自分が逃げてそのうちミュートするかと思ったが、俺は逃げずに、心地よく

「もっとやれ!」と思っている。


同級生といえば、斎藤だか佐藤だかが地デジのニュースでコメンテーターとして呼ばれていた。

もっとやれ!もっとやれ!

俺の中に心地よい熱さが戻ってくるようだ。

花開け!

破綻なく語りかけ、焚き付ける文章は本物の気配になっていた。

芽吹け!花開け!


紹介文だけで、アツくておもしろかった。




サポートはインプットのための読書や交通費に使わさせていただきます!