☆:先日、クセ強なテレアポに出会ってしまいました
勤務先に協業に関する電話がありました
10月の後半になりますが、勤務先へ協業のお誘いと打ち合わせの依頼が入ってきました。
その際に電話してきたアポインターが斜め上をいくやりとりをしてきまして・・・その件と後日談をお話ししたいと思います。
アポインターとのやりとりについて
最初、アポインターの印象はこんな感じでした。(よく覚えといてねw)
実際電話のやり取りをはじめて、協業に関する打ち合わせに際して、通常通り卒なく日程と対話形式(オンライン)を調整していってました。
あとは連絡先確認して一旦電話切ると思ったんですが、アポインターは更に何故か勤務先向けの質疑応答をし始めてしまいました。
話の内容からすると、当日の打ち合わせの際に話す内容そのものなので、今話すと打ち合わせの意味無くなるよな?って思ったので、「そちらはお打ち合わせの当日に詳細なお話ができたらと思います」という感じでアポインターへ説得しました。
アポのやり取りなら普通2~3分で済みそうなんですけど、その時点で10分以上電話している状態に。汗
さすがに仕事に支障出てきたので早く電話切るように仕向け、最後に連絡先のメールアドレスを交換しました。
やっと電話が終わる!とホッとしていたのもつかの間・・・
いざメールアドレスの交換をしてみると、想像の斜め上をいくやり取りが始まりました。
という感じでアポのやり取りを終え、トータル15分もの電話対応から解放されました!
メールアドレスの復唱が地味に早口で超クセ強すぎて(ローマ字の説明の例え方が独特&細かすぎて)暫く頭からはなれなかったし、そもそもあのアポインターは正気だったのか?って謎に包まれながら通常業務に戻りましたが、良くも悪くも笑劇的すぎてヤバかったです。
そして後日談
私のメールアドレスに後日担当者からオンライン打ち合わせの件で連絡が来ますと言われていたけど、それが無いまま11月初めに取引先と初打ち合わせの日を迎えました。
当日連絡くるパターンも想定しましたがそれも無く打ち合わせキャンセルかと思っていましたが、取引先が突然勤務先に来訪してきました。
どうしてこうなった?状態で取引先の方に「今回はオンラインで打ち合わせという事で伺っていました」と伝えてみたら、あちゃー・・・と取引先の方からため息が。
どうやらその外部テレアポは連携ミスが多く、アポした企業から取引先にクレームが入っているみたいですごい平謝りされました。苦笑
取引先の方は「正直なところテレアポの質が良くないので、自社のほうでアポしたいと上のものに話しているのですが・・・」とだいぶ苦慮されている様です。
念のため、私の勤務先にきた外部テレアポのやり取りを話したら「へぇっ?そんな事あったんですか・・確かにちょっとあり得ないですよね。本当に申し訳ございません。泣」と再度謝られました。
話が通じない取引先だったらどうしようと心配でしたが、思った以上にお互いに親身に話せたので、今後ともよいお付き合いが出来ていけたらいいなと思っています。
今後これを超えるテレアポに出会うのだろうか
なんて事を過ったりもするけど、何が起こるかわからないですよね。
そう考えるとコールセンターのOP・SVの方には頭が上がらないです・・・!
<余談ですが>
電話する人と仕事するなとは言わないけど、考え方は元ライブドアの堀江さんとほぼ同意見です。
仕事の電話って相手の時間を頂いてしまうし、自分自身電話による仕事時間のロスは避けたいので、急用を除いてはサクッと済ませたい派です。
犬を家族に迎えた事をキッカケに仕事時間の使い方を考えるようになったのが始めなんですけど、しばらくたって堀江さんの記事を拝見して更に確信につながったというか。
私の場合その方法が合っていただけの事ですが、メールが苦手で電話する方もいる訳で、その人に合う方法も様々だから実際のところ難しいですよね。
なので、うまく折り合いをつけて対応していけたらと思います。
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