飯尾竜太朗/Iio Ryutaro

サッカー選手をしています。 神戸市出身。

飯尾竜太朗/Iio Ryutaro

サッカー選手をしています。 神戸市出身。

最近の記事

「結果が全て」との向き合い方。

プロは結果が全て。 そういう側面もあると思う。 結果が出せないプロは、その世界に生き残れないし、上なんて目指せない。 誰かに評価される時は、分かりやすい数字や成績で評価される側面がある。 結果を出すことで、自分のやりやすい様に周りが調整してくれるだろうし、自分の影響力の輪は広がる。 でも、当事者として「結果が全て」と割り切る事が苦手だ。 他人から評価される時は、結果で評価される事は理解できる。 でも、自分が結果が全てだって思ってプレーする事に違和感を感じる。 まず、結果や

    • 環境と成長

      ※写真は、人生で唯一した坊主の時の写真です。 ちなみに、隣は寺岡真弘(元ギラヴァンツ北九州など) 昔の写真ごめん。テラ。笑 ヴィッセル神戸ユースからトップチームに昇格できなかった。 13年前の話だが、一番最初の挫折という事で一応振り返っておこうと思います。 ヴィッセル神戸は、2004年に運営会社が変わり、クリムゾンFCにクラブ経営が移行し、僕が中学2年生の頃にエンジのユニホームを着ることになった。 そこからの環境の変化は凄まじかった。 転々としていたグラウンドが、いぶき

      • 「Jリーグ」との出会い。

        初めてJリーグを観戦しに行ったのは、小学1年生の頃に観戦したヴィッセル神戸対コンサドーレ札幌だった。 ユニバー記念競技場で、その頃はヴィッセル神戸のユニホームは縦縞で、スタジアムもガラガラだった。 「何か欲しいもの買ってもええで」って親に言ってもらって、何故かコンサドーレ札幌のマスコットキャラクターの小さいキーホルダーを買ってもらった記憶がある。 正直に言うと、試合の内容は全く覚えていない。 でも、絶対その記憶はある。 何故か、 Jリーグを「親父」に連れて行って貰った

        • note始めました。

          現在、ブラウブリッツ秋田でプレーしている飯尾竜太朗です。 兵庫県神戸市出身。1991年1月30日生まれ。 神戸FCでサッカーを始め、ヴィッセル神戸Jr.ユース・ヴィッセル神戸ユースとヴィッセル神戸の下部組織に所属。トップチーム昇格ならず、阪南大学へ進学。 松本山雅FC (2013〜2016) V・ファーレン長崎(2017〜2018) ベガルタ仙台(2019〜2020) ブラウブリッツ秋田(2021〜) 沢山の方々との出会いのお陰で、今の自分があります。 また、追々Note

        「結果が全て」との向き合い方。