ポリアモリーは「ブーム」じゃない

なんだか最近、ポリアモリーという言葉をよく聞く。

主にネットでだけど。

私はポリアモリーかもしれない。

確信はない。

でも、感覚として、そんな気がする。

だから、半分ポリアモリー当事者だと自認している。


マイノリティの当事者といえば、私は「発達障害当事者」でもある。

知能検査や精神科医数名とお話して「発達障害でしょうね」と言われつつも確定診断はつけていないので、「発達障害当事者」と言い切ることはできないけれど。少なくとも、「発達障害グレーゾーン」「発達障害の傾向がある」とは表現することができるだろう。


つまり

私に「マイノリティプロフィール」があるならば、

「発達障害」と「ポリアモリー」が当てはまる。


この二つって、なんだか「ブーム」のような語られる傾向にある。

言葉が独り歩きして、肝心の中身が伝わっていない。

一般の人には、これらの言葉しか届いていない。

内容が届いていないと感じる。


発達障害もポリアモリーも

きっと、昔から一定数いる。

認知されているから数がグンと増えているだけであって、昔から存在している。

マイノリティは「ブーム」じゃない。

周知されることはいいことだけど、それが「ブーム」になってるのはおかしい。

アングラ界隈と障害と特性がごっちゃまぜになっている。


何か言いたいことがあったわけじゃない。

ただのつぶやき。

サポートはお菓子代になる予定です