体調の心配をされるのは、問答無用で嬉しい?

児童福祉のバイトしてて、感じた。

しかも、養護教諭養成課程にいるので、興味深い気づき。

(※個人的に「気づき」っていう日本語が嫌いだけど、awarenessは気づきと日本語訳されるので仕方がないと諦めている。)

あまり関わりのない男の子が体調悪かったようなので、心配してるよというメッセージを二回ほど書いた。

そしたら、次の日からすごい話しかけてくれるようになった。

「僕の事認識してるから、あの人は話しかけてもいい人」って思われただけかもしれないけど、やっぱり体調を気にかけてくれる人って、問答無用で心を許しがちなんだと思う。

中学生の男の子も、今まであまり話さなかったのに、体調の心配をしてから話すようになった。

会話の糸口として、体調って大事だと改めて実感。

体調不良さえもコミュニケーションの道具になる。

養護教諭は小さなかかわりをいかに最初は意識的に、だんだん無意識的にできるかっていうのが一つのポイントだね。

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