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児童福祉

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2017年12月の記事一覧

家庭環境が救いようのないレベルで終わってて、本人の性格も終わってて、突出したものも容姿のよさもない場合は福祉のお世話になると思うんだけど、そんなに詰み要素つめこまれてたら不幸まっしぐらじゃん、救おうとしないでさっさと死んだほうがみんなのためだと思うけど、どうせ非難される

親に見捨てられた色々ねじまがった幼児と、飼い主のいない保健所の殺処分予定の犬の違いってなんだろ。なんで人間だけは、救いようがなさそうでも無理矢理生かそうとするのだろう。人間は「倫理観」という名のビビる気持ちの下、人間を無理矢理生かそうとしてるのか。もやもやする

なにもしなくてもできなくてもそこにいることは誰が認めたでもなく事実。「いていいよ」なんて言われなくても、存在している

だめだ、みんな望まれて産まれてきました、お父さんお母さんはあなたのことが大好きです系ドキュメンタリー嫌い。「お母さん大好き」?よかったね。

虐待されてた子に「クリスマスプレゼント何ほしいの?」って質問したら、「サンタさんこないもん。」って言ってた。サンタさん来たことないのか。サンタさんはこないものって認識してるのか。幼いだけか。ちなみに三歳

愛着障害ひきずってる不幸そうな大人と関わりながら、愛着障害まっしぐらの虐待児とも関わってると、こいつはこのまま生きていって幸せになれるのだろうか?もうどう手を打っても辛くしか生きられないのではないか?そんなこと分かりながら生存させるのは罪深いのではないか?と思って気が滅入る。

大切にされた経験のない子ってやばいな。人間関係形成不可

フリーランスとして食っていけるようになっても、何らかの形で児童福祉には関わっていたい。児童相談所で2年間勤務してて、そう感じる。辞めたいと思うことも多いけど、子どもからあまりにも多くのことを学べる。創作活動の題材にもなる。来年も、月4回くらいで続ける予定。ありがとう、子どもたち。