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新日本プロレス仙台大会感想パート1

こんにちは。ななしdkです。今回は新日本プロレス仙台大会の感想を書きたいと思います。

一年半ぶりのプロレスを見てきました。コロナ対策もかなりばっちしで安心していくことができました。『ザスコアー』がかかったときに凄く興奮しました。やはり良いものです。第一試合は小島選手対辻選手何より驚いたのは、辻選手の大きさ。胸板の分厚さ、貫禄どれをとっても小島選手に引けをとりません。試合は小島選手が優勢に進めます。ですが、持ち前のパワーと運動能力を駆使して反撃する辻選手。逆エビは鬼気迫るものを感じました。しかし、最後はカウンターの剛腕ラリアットで沈みました。第一試合にふさわしい激アツなしあいでした。

第二試合はnever6人タッグの前哨戦、オカダ、矢野、SHO、ゲイブ対後藤、石井、YOSHI、上村の試合。開始前からSHOと石井がばちばちでした。ピリピリという緊張感と期待感が会場を包みます。CHAOS同士の対決というのも凄くおもしろいですが、それに引けを取らないのが野毛道場対LA道場です。個人的にはまだ上村選手の方が上の気がしましたね。パワー、スピード一枚上の気がしました。それともう一つYOSHI-HASHI選手の成長っぷりが凄いものがありますよ!貫禄を感じます。対オカダというシーンもあり、見どころ満載でした。最後はSHOが粘る上村選手にジャーマンのフェイントからの腕十字で、タップをうばいました。SANADA選手とやってから、関節技に磨きがかかった気がしますね。上村選手をあっという間にタップさせるのはびっくりでした。

以上パートわんでした!次回は第3試合と、G1クライマックス出場選手発表についてです!!!

これがはじめての投稿です。これからも更新していきますので見ていただけると嬉しいです。プロレスの他にも音楽や様々な話題に触れていきたいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました。

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