私の人生の10/1を。
めっちゃ私事なのですが本日11月6日、20歳になりました。
ずっと待ってた20歳なのにいざ当日になると「あ〜こんなもんか〜」って変わらずベッドでTwitterやってるオタクくんで虚しいな…などと思っていたんですが、ふと思い出したことがあって。
ちょうど2年前の2020年の11月に私はJO1の事を「もっと知りたい」と、いわゆる"沼落ち"したんです。
この2年間、JO1の事を考えない日はなくて、2次元出のオタクの私には日々の日常を"一緒に歩む"というか一緒に生きるのが新鮮で、楽しくて濃いけどあっという間で夢のような時間で、
覚めないで欲しいと思ってしまう位わたしの中で『JO1』という存在が大きなものになっていました。
それに、JO1を推していて知ったことがあります。
「MVの回し方」からこの界隈に居なければ知らない事。
それだけではなく
「誰かを一途に愛すという事」
「自分以外の他の誰かの幸せを願う気持ち」
「幸せとはなにか」
歪な形でしか知らなかった"愛"を彼らは私に教えてくれました。
JO1が居なかったら今何をして、何を好きで、どんな人生を生きていたんだろう。
まあ…きっと誰かのオタクをしてるだろうけど
オタクとしての生き方しか知らない私は、きっと25歳になっても30歳、40歳になってもきっと誰かのオタクをしている自信があります。
でもその相手はいつまでも『JO1』というキラキラと夜空に光る星たちのような眩しくて美しくて愛おしい11人が良いと思っちゃうんです。
チョロいし、かっこいい男の子が好きだからきっと目移りして浮気もすると思う。
でも、結局誰を好きになっても「JO1に会いたい」「JO1が好き」っていう想いが強くなるから、
戻るべきところは知っているよ。
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