篠田さんを呼びたい!その5〜ファシリテーターに僕はなる!〜
2018年度早稲田大学マニフェスト研究所人材マネジメント部会に参加して以降の自分を振り返っています。
「いやぁ面白かったし、いろいろ考えさせられましたね!」
茂原市職員の篠田さんファシリによる、SDGs de 地方創生✖️LEGO®︎SERIOUSPLAY®︎が終わり、私とうちの組織の同僚のやぎさんと、伊那市職員の大槻さんとで振り返りという名の飲み会をしていました。
篠田さんのSDGsカードゲームは、未来の地球の為に自分はどうあればいいのか?何かできることはないか?などを自分ごととして考える時間になりました。
いろいろ振り返るうちに、大槻さんがある決意を口にします。
「僕、SDGsカードゲームのファシリテーターになろうと思う!」
「!!」
大槻さんは宣言通りファシリテーターになり、伊那市はもちろん長野県内各地で活動を始めました。
その活動の積み重ねと、つながりから彼は公務員という立場から卒業し、希望に胸を膨らませてこの4月富山県に旅立って行きました。
彼からこの報告を聞いたとき、自分自身のターニングポイントは他の誰かにとってもターニングポイントになり得ることに気づきました。
公務員という立場ではなくなってしまったけれど、これからも彼を応援していこうと思っています。
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