見出し画像

ファイナンス、投資家の構造理解 進撃WEEK Day3

資金調達についての理解は、事業を起こし成長するうえでとても重要であるため基本を理解しなければならない。

1、スタートアップ型とスモールビジネス型の違いは何か

 ・スタートアップ

投資家やVCから資金調達を行い、大きなリターンを狙ったビジネス投資方法はJカーブを描く

・スモールビジネス

自己資金や銀行から融資を受け、安定的なリターンを得る、ビジネス投資方法は線形的に成長

どちらを選択するかは視座の高さによって決まる「あなたの企業を成長させる投資家は誰ですか」
「どんな人に投資してもらうと事業は成長できますか」


飲食店1店ではスモールビジネスだが
渋谷の繁盛店はコロナ後の起業で15店舗に増え売上をあげているそうだ
こうなると飲食店でもスモールとは言えない
視座の高さが成長の証になると心して準備を進めていく

2、どのような人に投資してもらうと事業は成長できまるか

・エンゼル投資家
上位5%に入る誰からも認められている
 投資家から出資を得ることが重要
あの投資家が出資したならと続く
誰だかよくわからない投資家も存在するので注意信頼ある方の紹介から成り立っている

・ベンチャーキャピタル
DATABASEの貴重な資料から5社を選定する
■地域創生ソリューション株式会社
観光産業の復興と働く人々の幸せを感がると第一にあがる
■日本ベンチャーキャピタル株式会社
■アーキタイプ株式会社
■日本アジア投資株式会社
■インキュベイトファンド株式会社

地域創生ソリューション株式会社は運用するファンドの名称がALL-JAPAN観光立国ファンドである
どのようなファンドであるかを確認したところ下記であった

観光は、「地方創生の切り札」「GDP600兆円に向けた成長戦略の柱」とされるわが国の最重要施策の一つであり、また、訪日外国人観光客の増加等を受け、新たなマーケットが創出されるわが国有数の成長産業です。
一方で、観光産業は、観光資源発掘、宿泊施設の不足・老朽化、多様化するニーズへの対応、施設運営者の高齢化・事業承継等、多くの課題を抱えています。
このような課題の解決に向け、今般、「様々な業界のリーディングカンパニー」「地域金融機関」が連携し、地域の枠を超えて 47都道府県全てを投資対象とした、民間ではわが国初かつ最大規模の観光立国ファンドを組成することになりました。
本ファンドはホテルや宿泊施設の新規開発、改装、コンバージョンをはじめ、宿泊施設の運営・経営改革、観光立国化を支えるベンチャー企業、伝統産業などの活性化など幅広いテーマを対象にビジネス展開を図ります。

3、まとめ
 会社が目指す方向・理念をしっかりと持って起業する
信頼ある上位のエンゼル投資家から認められるような企業をつくる
更なる高みを目指すときはVCから資金調達をおこなう
 VCもLPからの資金を運用して成績を上げる必然性がある、認められるようにJカーブを描かなければならない
そして理念が共有するVCの資金をもとに大きな社会貢献をする

#HUNTERCITY #進撃WEEK34 #戸村光


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?