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22.5.22

 お久しぶりです。記録をつけないうちにあっという間に五月下旬でした。
 先日書籍を大人買いしてにっこり。ゆっくりじっくり楽しみます。それに伴い、そろそろ本棚を増設したいです。というより本をテーブルに積む癖を直したほうがいい。

 鳥さんは元気です。お迎えしたいきさつや心境はこちらの記事でお話しています。元々人懐っこい子で、この頃は自分からすり寄って来てくれるようになりました。一生懸命飛ぶ練習をしてるようなので(今は15センチくらいの飛距離)窓ガラスには激突しないよう気をつけてあげたいです。

 休日は毎日きょうだいたちと一緒にパワプロ2022と星のカービィディスカバリーをやっています。購入費用は割り勘(1/3)。
 パワプロは、栄冠ナインというモードで地元の野球部を育成しています。弱小野球部を育てて甲子園優勝を目指すのがゲーム内での目標なのですが、ひたすら地元の高校と練習試合するのが楽しいです。知った地名が出てくるのがうれしい。野球(ゲームのルール)自体はよくわかっていません。とにかくバットにボールを当てる。選手が時々覚醒して試合の流れを変える「地方大会の魔物」という能力?が好きです。そう、地方には魔物が居るんですよ。

 カービィはきちんとプレイするのは2度目?初めて?似たようなゲームなら子どもの頃に伝説のスタフィーをやり込んで、そういえば毛糸のカービィもちょこっとやったことがある。3Dプレイ画面に違和感はないです。もちろん自分はイージー(そよかぜ)モード。すごく操作しやすいし可愛いし楽しい。フワフワ移動できる仕様上、アクションのやり直しもきくのが良いです。ステージもすごく風景がきれい。特に水がきれい。見惚れてると時間制限系のステージでタイムオーバーになります。
 きょうだいがゲームに(わたしよりは)詳しいのですが、本来敵キャラクターであるワドルディを助けていくというコンセプトが「やさしいせかい」だそうです。というかワドルディ、元々いかにも仲間っぽい顔してて 敵といわれるほうが違和感…昔から過去作を借りたりしてちょびちょび触るたびにこの子たち敵なんだ…?てくてく歩いてるだけなのに…と思っていました。今作はそもそもなぜ襲いかかってくる奴がいるのか(デデデ大王を見かけなくなって久しい)なぜワドルディが捕まっているのかさっぱりわかりません。説明がほとんどないのも星のカービィという感じがします。

 晴れた日は絶好のお散歩日和にもかかわらず引きこもってゲーム。真夏になる前にちょっとは運動したい。できれば。

 こちらは最近観たMVで昔懐かしい+でも新しい不思議な感覚になったもの。このMV制作会社さんはこういうレトロなアニメーションを主に手掛けているようです。曲想は日本でいうと宇多田ヒカルの「traveling」っぽく感じました。デュア・リパは「First Love」リリース年にデビュー、宇多田ヒカルもソウル(ブラック・コンテンポラリー)を意識してきたように思うので、体系的に複雑な相互輸入関係なのかも。2000年ごろの自分がどハマりしそう。