昔描いた４コマを振り返る５

前回

『デンキュウ』
　電球飲みを見せつけられるおじいさんの話。
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『ソフトドリンク』
　歯磨き粉みたいな味の清涼飲料水を飲む半裸二人の話。駄作。出す意味のない脳に寄生虫のイメージ図を出す所だけは面白い。
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『瓦割り』
　仲の良い空手の師弟の話。次のコマを考えずに書いてるわりにはオチが良い。
　体の字点がついてる、神棚にテディベア、出入口が鉄格子など小ネタもそこそこ。
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『イヌの散歩』
　エア犬を連れて散歩してたらエア飼い主と散歩している実犬に出くわすという話。
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『玄関の前に』
　玄関の前に怪人が居るが、家族が好戦的すぎる件。
　一コマ目を描いた時点では「右手がグーで左手がパーのチョキ」の造形は思いついない。
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『初心者マーク』
　肉屋に初心者マークを買いに来た人の話。設定と会話は大して面白くない。
　ハツ（♡）とフワの間にコロッケを配置する不衛生さは面白い。が、見切れてるので多分コロッケだと伝わらない。
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『道案内』
　英語の教科書風漫才。登場人物が喋ってるのは上の段の英語だってことは伝わるのかな。
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『夏休みの課題』
　夏休みの課題でとにかく楽をしようとするガキの話。「こういう奴の方が将来仕事できるんだよなぁ」みたいな感想を持たれるのは恥ずかしい。
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『宝石店』
　漫才です。若干サンドウィッチマンの影響が見られる。メイド喫茶はベタすぎて寒いと当時の自分も理解してるはずだが、あえて入れているのだろう。
　看板のダイヤくんが好き。
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『ぐんて』
　ドベタな心の中の天使と悪魔ネタ。
　時間がなかったのか、5分ぐらいで作った気がする。
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『名前を記入してお待ち下さい』
　ファミレスの記名台が人の背中というネタ。書いてる文字を理解されるオチらしいオチ。
　手を上げて待ち続けて、最後手がしびれてる客が居るという小ネタがあります。
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『おおきなかぶ』
　童話パロ。
　普通に引っ張ったら葉っぱだけちぎれるよね。という話。
　包丁でグチャグチャにして啜るというソリューションはお気に入り。
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『スチームアイロン』
　出オチ。
　当時もググったが、スチームアイロンでプリンを作ろうとしている人はいまだに見つからず。
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『引っ張って』
　楽して尾行しようとする刑事の話。
　This is オチというぐらいキレイにオチているが、これも３コマ目書き終えた時点では思いついてない。
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『タイムカプセル』
　他人のタイムカプセルを勝手に掘り起こす趣味の悪い人がキモいタイムカプセルを見つける話。
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『見合い』
　お見合いで大道芸を邪魔をする趣味を語る人の話。
　絵は全部コピペの漫才。
　飲み物は多分バナナオレだと思う。
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『オクラガニ参上』
　悲しいキメラの話。多分食用なのだろう。
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『クレーム処理』
　ヤバい知育玩具を売る企業のヤバいオペレータの話。
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『貯金箱』
　貯金箱が無くなった子供と母親の会話劇。
　１コマ目で隠れてた部分が変なことになっているという小ボケが邪魔してる。
　家族を〇〇箱と呼び、自分の事をゴミ箱と呼ぶに至った理由の考察とかはしなくていいです。
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『吟遊詩人』
　吟遊詩人が子豚にスマホとスピーカーで豚を食べたいという歌を聴かして金を取ろうとする話。
　歌の内容と、最後の子豚の感想がイマイチ面白くない。

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