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じゅうはちにちめ:文章能力向上(できるのか?)週間 部活:その1

今は自堕落な生活を送っているのですが、学生の頃はずっと、スポーツをしていました。

最初はバレーボール。
小・中学とずっとバレーボールをしていました。スタメンになることはなく、一応ポジションはセッター。時にはピンチサーバーでした。
サーブをするのが好きで、オーバーハンドサーブでボールに回転をかけて落ちるサーブとか揺れるサーブとか地味に研究していました。
結果、練習試合で5点連取したことは今でも忘れません♪

高校の時は最初、バレーボール部にはいったものの、『帯をギュッとね!』という、青春柔道漫画にハマり、柔道部へ。

超単純に柔道部に入った割に、真面目に練習して、結果黒帯を取ることができました。今でも、ちょっとやりたいと思うくらい楽しかったです。

特に試合の時。

畳の上に自分と相手がいて、もちろん1対1なので戦うのは自分一人・・・試合前の、嫌でも自分の存在を自分で感じるのが気持ちよく、高揚しました。「あぁ、戦うんだなぁ」とやらなきゃやられる感は独特です。

時々今でも、試合前のあの感覚を思い出すことがあります。
もちろん一人で生きているわけではないのですが、今ここに一人で立っている・・・という感じ。忘れたくないです。

ちなみに、柔道と並行して演劇部に入っていたのは、また別のお話。
結構、青春してましたな。

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