デブと読書 星乃珈琲店編

おしゃれな建物のなか、くつろいで過ごせる珈琲店のひとつである『星乃珈琲店』。
ドトール系列のブランドであることを調べて知りました。
ごえもんパスタ(洋麺屋五右衛門)もセットで並んでいることが多いですが、こちらもドトール系列なんですね~。

モーニングが魅力

そんな星乃珈琲店ですが、実はモーニングのお得さは随一のもの。
珈琲単品と同じ値段でトースト+ゆで卵をいただける…のはコメダと同様なのですが、選択肢がとても豊富でかつどれもお得です。

モーニングメニュー

野菜が不足がちな人生なので、サラダをいただくことが多いですね~。
珈琲はコクのある彦星ブレンドがすきです。
新聞も置いてあるので自前の本と新聞を気ままに読みながら優雅な休日の朝を送ることができています。

アドに囚われるのか

といいつつ、先日も書いたことですが、
朝に「お得さ(よくアドといいます)を求めて機械的に動いている」ことが本当によいことなのか疑問に思うこともあります。
本当は朝っぱらから家でも読書できるし、コーヒーも用意できるはずなんですけどね。

そう考えると、家でも読書できるし朝でも昼でも夜でも喫茶店や図書館に出かけて読書もできる、としたほうが生活の広がりがあるように感じ、モーニングに囚われるのは気を付けなければならないと思うようになりました。
だから、「思い立った時に行って損得が無いフラットな喫茶店」という意味でスタバは評価できるなと感じるようになったのです。

食事にせよ音楽など芸術にせよ、何かハマるとずっとリピートしがちな性格なので、そこからどうやって変化を利かせていくかを楽しめるようになりたいですね。
もちろん、星乃珈琲店のモーニングメニューを変えていくというのも変化…ではあるのですが、もう少しスケールの大きな行動の話でした。

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