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⑩静岡県

私は車屋の娘なのに、ペーパードライバー歴25年。
今や車は全く運転できない。なので、近場で私が連れていくには電車しかないと思いつつ、ネットを見ていたらはとバスツアーを見つけた。

明治お菓子工場見学!残り2席!

即決した。


2023年8月2日 晴れ 🌡32℃

バス乗り場へ

朝は新宿7時50分集合。早い。出勤時間と同じだ。

早めに着いたので、朝の思い出横丁を見る。

バス乗り場に着いた。
他のツアーもあり隣にバスがいて、人がごった返す。

車内に入ると早速うちわがお出迎え。
目印のバッチをつける。

出発。
途中、サービスエリアに寄る。

東京限定にゃんこと、富士山限定にゃんこをゲット。
それだけで、はとバスツアーはよかったと豪語する子。

バスはぐんぐん進み、静岡県に入る。

さすがははとバスツアー、ガイドさんの説明が始まる。内容もアナウンスも完璧だ。
淀みなく美しく説明する。

伊豆半島、駿河湾、千本松原


いよいよ、最初の目的地、明治東海工場に着いた!

明治東海工場

見学の人が他にもたくさんいた。
カールおじさん!
工場の方の服装。あんしん、安全第一だそうだ。
帽子は二重にかぶる。

明治の製品のなかでは、東海工場はお菓子をつくっていて、日本全てのアーモンドチョコレート、果汁グミ、カールを作っているとのこと。

アーモンドチョコレートも果汁グミも積み上げると、一日の生産量は富士山を超えるそうだ。
また、商品の安全管理は徹底していて、一つひとつに異なるQRコードがつけてあるとのこと。
機械が重さも均一か確認したり、異物がないか確認したり…すごいなあ…大人の私でも感動した。

あと、アーモンドの種類には徹底してこだわっているらしい。

以下にも記述があった。
「明治アーモンドチョコレート」に使用するアーモンドは、U.S.D.A.(米国農務省)が定める最高基準よりも厳しい基準で選別されたものを使用しています」
※明治HPからの引用

お菓子、大事に食べようと思った。
ちなみに、工場内は撮影禁止でした。

お土産に果汁グミとマーブルチョコレートをもらう。

今日のメインイベントは終わり、次の目的地へ。


焼津さかなセンター

お昼会場へ皆で移動。

ツアーには、昼食に10種類の海鮮を選べる海鮮丼を食べることも組みこまれれていた。

自分で内訳を記入スタイル。
私の海鮮丼。白い。お刺し身は白いのが好き。

海鮮丼を食べた後は、焼津さかなセンター内を歩く。

この日はお店の半分以上がお休みだった。
買ってないけど惹かれる。


川が広い。

道に「さわやか」があるのを発見しつつ、わさびセンターでわさび関係のお土産を買い、帰宅の途へ。
次は「さわやか」でハンバーグを食べるんだ。

乗ったバス。

帰りは道が混んでいて、3時間半くらいかかった。
本も一冊読めた。

すごく面白かった。
帰りに猪木を発見する。

はとバスツアーに初めて参加した。いろいろ行けなかったのは残念だけど、こうやって連れていってもらうのはとても楽だった。
子は果汁グミが好きだから、それなりに喜んでいたし、これから果汁グミを食べる度にこの東海工場を思い出してくれたら嬉しい。

ちなみに、果汁グミができて最初のCMに起用されたのは石田ゆり子とのこと。歴代には木下優樹菜がいた。ちょっとだけ複雑な気持ちになった。(私は最近のフジモンは好きです)


はとバスツアー、また参加したい!!