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友達が欲しいと思う理由。

こんにちは、自分です。
このところの日課と言えば、ソシャゲのログイン、うたの日への投稿、そしてnoteの更新でしょうか。
あとはSCPの動画を観て、本を読んでいます。
読んでいるものはエッセイなのですが、ぜんぜん進みません。
こんなに何かを取り入れることって時間かかるのだな、と驚く次第。
リハビリみたいなものですからね。あまりイライラしないように、疲れないように続けていきたいです。
他のことも同様。
短歌も、ひとつ詠むのにとても時間がかかったりして。
でもそれって、短歌くらいささっと作れるだろ、という謎の楽観、もっと正確に言うなら侮りみたいなものがあるからその誤差で生まれる印象なんですよね。たぶん。
ぜんぜんそんなことはない。
短歌って、カメラを構えるようなものだと思い始めました。
どんなものを詠むか、がつまり、どんな事柄を被写体にするか、どんな景色を、場面を、切り取るか。
この選択に非常に時間がかかります。
そしていざテーマとも言うべき、これを書くぞ! というものが決まったら今度はどんな角度から切り取るか、という構図の模索になります。
とても大変な作業。
もっとじっくりと、向かい合ってやっていきたいです。

友達が欲しい!

#もしも叶うなら でも書いたかもしれません。お友達問題。
リアルの知人なんかは、新しいジャンルにはまっても別に友達とか欲しいと思わなくなってきた、などと言っていましたが自分は逆で、いつでも新しいものにはまると、最初はいいのですがそのうちにその事柄に関して語れる知り合いが1,2人はほしいと思うようになります。
でもね、出来ない。なかなかできない。
これはずっと思っていることです。
東方にはまった時も友達はできませんでした。今の今までいないのでこれはもう間違いがない。
ラブライブはもとから友達だった子といっしょにわいわい出来たので良かったです。
刀剣短歌とSCPがいま絶望的ですね。刀剣短歌だけじゃなくて、短歌もお知り合いが欲しいかも。かも。
noteも。
実際に、友達を作って何がしたいか? を明確にする必要があるのでしょうか。そうなのかなあ。
SCPだったらお互いのおすすめ記事の紹介とか、あとはあの記事いいよね、あの書き手さんの記事ってこんな感じにいいよね、と言い合いたい感じはありますね。
あとは難解記事の解釈についてちょっと話したりとか。
ここまで来て気付きましたが、どのジャンルでもとにかく、共通の話題で盛り上がりたいだけなのかもしれません。
それって今いる友人ではだめなのか? という部分もありますが。
うーん、でもやっぱりSCPについて語りたかった場合、独自用語が多いから、前提をできるだけ多く知っている方が話に入りやすい、という利点が。
友人関係で利点とか言い出すあたりでだめなんだろうか。
あと友達が欲しい、というベクトルの場合前のめりになればなるほど空回る気もして、うーん、うまくいかなそう。
そんなこんなで、とりあえずは趣味をこつこつと続けつつ、友達ほしいなあ、とずっと思っているのでした。
自分から声をかけていけ、という部分も、あるけど、ね。
もうちょっといいねもらえたりで界隈で少しは認められてきたかな、感がないとなんかお声掛けってとってもしづらい。
それって安直に結果を求めているからだから、やっぱりうまくいかない気がしてきますね。
こつこつと続けていくのが一番な気がしてきた。
がんばりましょう。

では、また。

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