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ちょっとのことがさわがしい。

どうも、こんばんは。
自分です。
今日はめずらしく外へ出かけました。
出掛ける度に図書館が、いろんな理由でお休みだった、という呪いみたいな自体に陥っていたので今日も建物が見えてから休館予定を調べてなかったことにようやく気付く始末で嫌な予感がしたのですが。
今日はちゃんと開館していてよかったです。
本を返して、借りてきました。
このところは短歌の作り方の本と、森博嗣のエッセイを読んでいます。
あと今日は徒然草と枕草子も。
短歌を詠む上でのヒントみたいなものが何かみつかればいいなあって。徒然草と枕草子ってあー、あるある、みたいな、こちらの感性に沿うようなことが書かれていたりしますし。ただ読むだけでも楽しそう。
森博嗣のエッセイの方は、気持ちが少しでも楽になったらいいなあって。
悪い方向での思い込みを、ゆるく解いてくれるような文章だと思っているのでその効果を期待しています。
果たしてどうなりますでしょうね。
ちょっとでも気持ちとかが楽になればうれしい限りです。

友達ができない理由みたいなもの。

前の記事で『友達が欲しい』などと書きましたが、出来ない理由は本当は何となくわかっていたりもするのです。
本気では欲しいと思っていないから、なのです。
人といたい、同調したい、同じものを見て同じ意見に頷き合いたい、などとは思っていますが、それはそう感じた時にだけやりたいのです。
ずっといっしょにいたり同じことをしたりするのは、きっと気重に感じているのです。
友達を作る、というのはこの両側面があると思っています。
こちらにつき合ってもらうのだから、もちろん向こうにもつき合う必要がある。
こちらの都合の良い時だけつき合ってもらうというのは虫のいい話です。
その不自由さを考えると、ひとりでいいかあ、などと考えてしまうのでした。
うーん、いかにも友達いなそうな思考だことで。
たまに困ったり、どうでも良かったり、する状況です。
でも漠然と友達は欲しいんだよなあ。
無責任はやめましょうね。

ちょっとのことがさわがしい。

これはとうらぶ界隈のことです。
今日はミュージカルの、千秋楽、だったのかな?
配信も、あったのかな。
チケット取れないのが苦しいので、出来るだけ関心を持たないようにしている事項のひとつなのですが、人気キャラの2人出陣が決まったそうで、ツイッターが一部大騒ぎになっています。
その流れが気になるような、気に障るような、困った状態です。
みんながわいていることにがっつりはまれないのがさみしいような、そんな体力はないよ、とちょっと引いてしまうような。
微妙な心持ちなのです。
こんなやつとは親しくしたウはないでしょう。
友達ができない理由がまたひとつみつかりそうですね。
そんなこんなで、さみしいなあ、などと言いつつ勝手に距離を取っている状態です。
もうちょっと落ち着いていろいろなことを見れるくらいに、しっかりとした自分が欲しい。
具体的には、今日みたいな日だったらさっぱりとツイッターから離れて本を読んで過ごしたい。
すればいいのでは?

では、また。

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