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生き残るために情報システム部門が変革しないといけないこと @Techplay 参加ログ

本日はプロジェクトのリーダーとサブリーダーに頼み込んで、techplayで行われた「情報システム部門が変革しないといけないこと」という講演を聞きに行ってきました。

「お前情シスじゃねえだろ!」とか言わずに快く送り出してくれるプロジェクトメンバーに大変感謝です


今回もつらつらと思い出しながら、書いていきます。

会場は上記にあるように渋谷のTechplay

パーソルイノベーションが運営しているイベント会場みたいなところで、ITの勉強会などはよく行われているみたいです。


人数としては、開会直前にホームページで確認したところ約60名ぐらい

それでも特に窮屈さを感じることのない広々したスペースでした。


登壇者は以下の御三方

フジテック株式会社 常務執行役員 友岡さん

ロケスタ株式会社 代表取締役社長 長谷川さん

パーソルホールディングス株式会社 グループIT本部 本部長 内田さん


この方々の1人約20分の講演があったあとに、パラレルキャリアエバンジェリストの常盤木さんがモデレーターとなり、4名でのトークセッションという感じでした。



講演の内容としては、会社の情報システム部門として、行ってきたこと、失敗したこと、成功したことなどが主な内容でしたね
(そういうイベントなんで、当然なんすけどね笑)


また、情シスから派生して、会社組織における変革の起こし方みたいなところまで話して頂けたので、そこら辺の話はすごく面白いなと思って聞いていました。


私が特に印象に残っている話を書いていこうと思います。


中途入社はモスラを見つけるのが大事

フジテックの友岡さんのお話からです。

中途入社の社員さんって既存の社員から見れば「なんか他の会社で色々やってた奴がくるらしいぞ」みたいな、何をしてくるのかわからない「ゴジラ」みたいな印象

だからこそ、まずは「モスラ」を探して、倒す姿を見せるべき。
要は、社内の課題をいち早く発見し、それを解決することで、既存社員からの信用が得られるということですね。


また、その課題設定についても語られていまして、結果が出るのに時間のかかる課題ではなく、あまり大きくなくてもいいから結果が出やすい課題を選ぶべきとのこと

友岡さんは、中途で入社された際は「営業マンの大量の紙資料の持ち運び」に目をつけ、電子化に取り組んだそうです。

その結果見事紙資料を減らすことに成功し、大きいバッグがいらなくなったから、バッグを買い換えた営業の写真を見せてくださいました。


この友岡さんの話は中途入社の方に向けての話でしたが、私としては中途入社に限らず、新卒も含めた創設メンバー以外全員に言えることだと思って聞いていました。

中途だろうが新卒だろうが、既存のメンバーに信用してもらうために、新規参画者は新しい現場で手っ取り早く結果を出すべきなんだろうなぁと


テヘペロ作戦

こちらも友岡さんの話から

猫は壁を引っ掻いても「猫だからしょうがない」と怒られない、という話から始まったこのテヘペロ作戦の説明ですが、

要は社内のインフラの整備や組織改善といった行動は、すぐに結果が現れないため、会社や経営陣からはあまりよく見られない、しかし、やり続けることで「〜だからしょうがない」という目線で見てもらえるという話でした。


自分の中で先を見据えた行動があるなら、周りがなんと言おうと行動を貫いたほうがいいというメッセージとして受け取ってます。

トークセッションでも常盤木さんが「上司の目を気にして仕事をしたことは一度もない」と言ってましたねー


本当の意味のでの組織のIT化とは

こちらは長谷川さんの話から

長谷川さんの話は、長谷川さん自身が東急ハンズの執行役員やメルカリのCIOをやってらしたこともあり、前半は経営手法や役員会議での立ち回りなどのお話しでした。

私としては未知の領域なので、ひたすらに「そうなんだなー」と思って聞いていました。


私は長谷川さんの話の中で後半メインで話されていた、組織のIT変革の話がすごく印象に残っています。


「大体の会社は『時代はITだ!ITを導入しよう!』と言い、見た目しか変えようとしない。たとえば、ペーパーレスがいい例。会議に紙を持ち込まないように、資料をipadで見ようとしたところで、資料を見ている時間は変わらない。それはITによる業務改善とは言えないのではないか。」

「『仕事を並列でこなしています』という人は、複数のタスクを持っているだけで、作業自体は直列だったりする。メルカリでは基本的に社員はオンラインに住んでいるため、常に近況がSlackに上がってくる。自分のタスクをこなしながら、Slackを確認し、返信するなどして、並列作業を実現している」

「上長の判断が必要になった時に、ある程度まとめて出すと、出した時にはその中の一部しか分かってもらえない。しかし、上長は判断を下さなくてはいけないため、その少ない情報の中で即刻判断を下してしまう。定期的な情報共有しか行わないと、上長の情報量がパルス波的になってしまって、このような現象が起こる。みんな入っているオンラインのワークスペースで会議をすることで、情報の流れを誰もが理解できる。」

表現は異なるところがあるかとは思いますが、内容はこんな感じだったと思います。

特にペーパーレスの例えは衝撃的でしたねー
「確かにー!!」と思って聞いていました。

印刷部が減ったり、環境に良いなどのメリットはありますが、そこが目的ではないですもんねー

「ITの時代だから」とか、「みんなやってるから」とかでテクノロジーを導入するのは危険なんだなぁと
明確な目標を設定した上で行動すべきなんだなと思いました。


講演後

他にも面白い話が沢山ありましたが、まとめはとりあえずこんなもんで

講演後は皆さんで酒を飲みながら交流会でした。

たくさんの方と名刺を交換させていただけたし、友岡さん、長谷川さん、常盤木さんとも話すことができました。

長谷川さんと友岡さんには仕事での悩みを相談したところ、本音のご意見が聞けました。すごいレベルで普段活躍されている方々に、一個人としての相談ができて、それに対して丁寧に答えていただけたのは本当に有難い限りだなと実感します。

常盤木さんとも写真を撮らせていただきました


総じて、大満足なイベントでした。本当に無料のクオリティとは思えない…

会社に持ち帰って、何か還元できるものがあれば良いなと思います。


第二回も開催するとかしないとか?なので、開催されるのであればまた参加させていただきたいなと思います。

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都内のIT企業に勤めております、社会人1年目のエンジニアです。noteはメモみたいに使っていくので、完成度がうんぬんとか、クオリティがうんぬんとかコメントしないでください。泣きます。間違ってることあったら、遠慮なくご指摘ください。大反省します。
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