NO.13 我が社は地域企業

経営実践研究会のナショナルフォーラムに参加しました。中小企業が志でつながる共感資本主義社会へというテーマで株式会社農業総合研究所の及川智正氏の基調講演。

たった50万円から起業した会社は及川さんの熱い農業にかける情熱で、数々の挑戦をし続けた農業のコーディネート。干されかけたというピンチも農業にかける情熱がきっと生産者さんにも伝わり、絶対的な信頼関係から始まったんだろうと想像します

「産直流通」のリーディングカンパニー - 株式会社農業総合研究所

駅前でみかんを売って生計を立てた初期のお話などは、13年前の開業オープン時、トイレットペーパーを公衆トイレから拝借した頃と重なり、みんなどんなに大きな企業もこういった小さな小さなスタートから始まったんだなぁと思うととても励みになりました。

また未来創造企業の会員の事例発表では、あまり普段関わらない仲間たちの熱い発表に胸が熱くなり、皆様がとても輝く表情や姿を見て感激の連続でした！

高橋剛志さんの発表はシビれるほどの覚悟と情熱が届いてきました。自分の志をこれほどまでにも熱く伝えることができる姿に皆惚れ、関わりたい、応援したい！と次々と仲間が増えていく。

壇上の上に立ち、発表する皆様の覚悟最高でした！

そしてパネルディスカッションでは何かを始める第一歩の話。そこにはやはり強い志と仲間の存在の重要さ。そして、物事を難しいと捉えずに何ならそんなの簡単さ〜！！
の精神で始めることなど明日からのエネルギーとなるような熱いディスカッションで、とても楽しくワクワクする気持ちで聴けました。

珍しくメガネを忘れたので前から3列目の席で拝聴することができ、アドバイザーの皆様の表情も伺えてとてもお得な感じでしたー！

さて、この会では中小企業と呼ぶのはやめ、地域企業と呼びます。
大企業、中企業、小企業などレベル分けをするような呼び方ではなく、地域企業と呼ばれるとなんだか地域のためにお役にたつような企業として頑張ろうと言う気持ちになれる、そんな呼び方だなぁと思います。とても気に入ってます💕
わが社は新しい２号店も立ち上がり、目指すは地域企業。地域の人に愛されるべく地域の人のお困りごとを解決するようなそんな企業でありたいと思っています。

みんながワクワク楽しく笑顔になれるようなそんな企業であり続けれるよー、仲間とともにまた明日から頑張っていこうと思っております！

そんなの簡単さー！！！