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【R-18】掌編小説

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成人向けの掌編小説(ほとんど読み切り、一部前後編あり)のマガジンです。
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#官能小説

R18小説『葛根湯』は、エブリスタに引っ越しました。
https://estar.jp/novels/26209304

10centswriter
1か月前
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【R-18】掌編小説 油断のできない季節

「あ、そよ風」  奈緒の手があたしのスカートをめくり上げる。お尻をさっと撫で上げ、涼しい…

10centswriter
1年前
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【R-18 掌編】なぜこんなところにいるんだよ

こんなところにいるはずのないお前の姿をクラブの人混みでみつけるのは、さすがにいい気はしな…

10centswriter
1年前
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官能小説 イく年、くる年

 我が家の大晦日の夕食は、天ぷらそばと決まっている。  海老と、しいたけとレンコンを揚げ…

10centswriter
1年前
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官能小説 プラスティネーション

明日は、あたしの大好きな人、ひろくんとの初デート。   うわああ、緊張するなあ。 どうしよ…

10centswriter
1年前
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官能小説 魔法使いクラブ

 待ち合わせは、駅前のマクドナルド。  あたしは、伊達の黒縁眼鏡をずり上げて、ハリーポッ…

10centswriter
1年前
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官能小説 高一の夏休みに夜のプールで…

「ちょっとヤダ、なにすんのよ」 洋平が、後ろから抱きしめてきた。 胸を触られそうになって、慌てて腕を払いのけたときに、ばしゃっと水しぶきがあがる。 「あいかこそ、何すんだよ、頭から水かぶっちまっただろ」 浮力ってこういうことをいうのかな。 浮かれているわけじゃないのに、ちょっとの力で簡単にことが運ぶ。 あたしは後ずさりで洋平から逃げながら、こっちへ向かってくる洋平にさらに水をかける。 高校一年の夏休み。 洋平は、このしょぼい地元中学の三年の時に付き合っていたし

【R-18】私の初めてを根こそぎ持ってった年下くんは、出世してファンの女を啼かせまく…

出会いは高3の春。 私は女子高バンドでギターを弾いてて、シンは同系列の男子高の1年生で、ベ…

10centswriter
1年前
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【R-18】掌編 海と手錠と焼きプリン

 美弥子さんはどこに行ってしまったのだろう。  丸一日何も食べていないので腹が減った。  …

10centswriter
1年前
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