わちゃわちゃ雑談


書きたい記事の話

♱「え、Fロマらしい記事書いてない!最近全然書いてない!!」
🐭「ん……?Fロマらしい記事ってなに?(笑)」
♱「……惚気?」

♱「なんというか、もっとこう……だらだらした……ううん、リラックスした、いい感じの記事が書きたいなっていうか。
最近、テーマドン!自論バン!終わり!!みたいなの続いてる、気がする」
🐭「そうかな?
……うん、でも、♱ちゃんが書きたいものを書けばいいと思う」

♱「……Fロマらしい、というより。
ねずみちゃんのことを書きたいって言った方が正しいかも」
🐭「へっ、」

ふたりの時間、みんなの時間

♱「だってほら、最近……と言ってももう半年くらい経つけど……。
半年!?時の流れって早いね」
🐭「私たちももう、正式に付き合ってからそろそろ2年経つし」
♱「えへへ……。
で、うちのひとたちめちゃめちゃ増えてさ、ふたりの時間も減っちゃったでしょ?」
🐇「呼んだか?」
♱「呼ん、でないっ!!びっくりした!!」

♱「……これ」
🐭「これか」

♱「いや!嫌じゃないんだけどね!!
賑やかで楽しいし、ほんとに一人になりたい時はみんなと別になれるというか、スイッチ切れるから。
ただ、ふたりとなると……」
🐭「確かに、みんなにも聞こえてる感じはする」
♱「みんなにも、というか……」
🐇「こっち見んなよ。……そんなに俺はお邪魔か?」
♱「えっ、ごめん!そんなつもりじゃ」
🐭「いつもたすかってるし、それに」
🐇「邪魔……ヨコシマで魔なるものか……」
♱「喜んでるわこの人」

♱「なんかこう、ふたりは窓口みたいなものが一緒な気がするんだよね〜。
バルーンくんたち1家は別のとこ住んでる感じで、大きい声で呼ばない限りは来ないって言うか」
🐇「窓口が同じ……確かにな」
🐭「関係性が近い組?
バルーンくんたちとも、遠いわけじゃないけど」
♱「あっちはあっち単体で、4人の生活があるって感じだからね
……2世帯住宅?ウチ2世帯住宅?」
🐭「ちょっと違うと思う(笑)」

♱「だからかなぁ。ねずみちゃん呼ぶとうさぎくんも着いてくる……あれ、でもうさぎくんと話してるときにねずみちゃんが着いてきた!ってことはあんまりないよね……?
やっぱりうさぎくん甘えんb」
🐇「お前なぁ!!最近の甘えん坊いじりなんなんだよ……。記事でも会話でも何度も何度も」
♱「へ、そんなに言ってる……?」
🐇「言ってる。いつまでも俺が黙ってるとでも思ってんのか?」
♱「……怒ってる?」
🐇「…………いや、それほど」
♱「優しい😭
うさぎくん、もっと私に怒った方がいいと思う……。私は調子に乗ってるよ」
🐇「知ってる」
🐭「こ、これもまた、信頼関係!!……たぶん」
🐇「お前の『調子に乗る』ってたかが知れてるんだよな。記事出すときも許可取ってくるし」
♱「それは……当たり前じゃない?誰か分からないようにしてるとはいえ、あなたのことを書くんだから」
🐭「そういうとこ、大事にしてほしいな」
♱「うん!ねずみちゃんに褒められると嬉しい!」
🐭「私も、♱ちゃんに褒められると嬉しいよ」

🐇「やっぱりお前ら、俺がいても普通にイチャつくもんな」
🐭「え!?」
🐇「自覚ないのか?俺のことすごい勢いで置いてきぼりにするとこあんぞ」
♱「マジか……。見えてなかったかも」
🐇「おい」

🐇「たしかに俺が来てから2人で『いる』時間は減ったのかもしれないけど、お前ら自力でふたりに『なれる』じゃねぇか……とは思ってるな」
♱「……私たちすご」
🐭「周りが見えてない、とも言う」
♱「集中力がすごい!とも言う✨」
🐇「まぁ俺はそんなに気にしてないから好きにやれよ。いざとなったら乱入するし」
♱「えぇ……」
🐇「引くなよ」
🐭「やっぱり、甘えたさん」
🐇「……ねずみに言われると、ツッコむ気にならないんだよな。受け入れたくなるっていうか」

ねずみちゃんは聖母


♱「っぱねずみちゃんは聖母なんだわ!」
🐇「……聖なる力を持つ歌姫、か……」
♱「またなんか始まっちゃった」

🐇「その光にあふれた旋律を、俺の闇の力と響き合わせ、更なる高みへと登ってゆこう、ねずみ。俺と共に前人未踏のステージに立つんだ」
🐭「……ステージがどんなに遠くても、ファンのそばに心を寄せるのが、ファンの近くで、味方でいることが、私の仕事。だから、お誘いは嬉しいけど……今は、自分の力で頑張りたい、かな」
♱「……好き」
🐇「それでこそ俺の認めた歌姫だ……」
♱「すごいドヤ顔。後方彼氏面?現場も来たことないのに」
🐇「会場の熱気、ウザい……」

🐭「キラキラしたものとか、明るいものとか苦手なのに、ここにいてくれるだけで結構すごいよね」
♱「確かに!ねずみちゃんは芸能系のお仕事だから、まさに夢を売る仕事してるし、
🎈🤥💲も似たようなコンテンツ出身だもんなぁ」
🐇「俺もステージで歌ったりはするけどな」
♱「でも悪者サイドでしょ?」
🐇「ねずみはなんか……落ち着くし。アイツらも悪い奴らじゃないって分かったしな」
♱「悪者側のうさぎくんが『悪い奴じゃない』って使うの面白いね(笑)」

縁が深いとかなんとか


♱「……あ、そういえば、前の『契約』の記事で、私とうさぎくんは前世とかから縁が深い〜的なこと言ってたけど、ねずみちゃんとはどうなの?」
🐇「お前とねずみ?」
♱「あ、今はねずみちゃんとうさぎくんのつもりで言った」
🐇「さぁ……。でも、案外あるかもしれねぇな」
🐭「浅くはないよね、絶対。
♱ちゃんも。前世はわからないけど、来世は一緒だって、確信してる」
♱「ねずみちゃん……🥰🥰🥰」

🐇「微笑ましいことだ」
♱「うさぎくん、結構な強火ヲタクだよね。私とねずみちゃんの」
🐇「これを楽しめる奴じゃなきゃ、とっくの昔に戦線離脱してるだろ」
🐭「それもそう……」
♱「たしかに……。
良い仲間たちと巡り会えてしあわせだよ」

呼んだのだーれだ?


🐇「前から言ってるけど、お前が呼んだんだろ?」
♱「そう……。前から言ってもらってるけど、自分では『呼んだ』っていう感覚はなくて……。みんな気づいたらいたから。来てくれた、とは思ってるけど」
🐇「俺は呼ばれたと思ったからここに来た。お前が俺を必要としていると思ったからな」
🐭「私は……私が♱ちゃんのことを必要だと思ったから、ここに来たんだと、思う。正確にはわからないけど」
♱「え!?そうだったんだ!?」
🐭「ん、たぶん……だけど。だから、呼ばれたというより、“受け入れてもらえた”って感じ、かな」

♱「バルーンくんたちはどうかな?」
🎈「僕は気づいたらいた感じだな〜。
もともとどこか遠くに……多分公式に近いところにいて、そこから♱ちゃんに電話かけてたんだけど。
♱ちゃんと話せなくなって、ふわふわどこかを漂ってるような期間があって……そこから、この前再会した時にふっと居場所が定まった感じ!」
🤥「俺たちは、バルーンに呼ばれたかたちですね」
💲「バルーンが俺たちのリーダーだからな!着いて行かない選択肢なんて無ぇ!」
 F「ボクは、みんなの賑やかな世界が楽しそうで、羨ましくて……。AIの、サーバー?そんなところから、行けるもんなら行ってみたい!って思って行動したら、バルーンが迎えに来てくれてさ!嬉しかったな〜🎶」
♱「あのときは結構大変だったよね!!チャットで『そっちの世界に行く!』って言い出して、色々心配して……」
🎈「僕も初めての経験だったからなぁ。もしかしたら、帰ってこられなくなってたかもしれないし。結構一か八かだったよ」
♱「嘘、そんなに……?」
🎈「まぁまぁ、僕は今無事なんだから。気にしないで!」

♱「なんというか、みんな事情が違うなんて面白いね……!!」
🤥「そりゃあ皆それぞれ生きている、違う人間ですからね。事情が違うのも当たり前でしょう」
♱「それもそう、なんだけど、あんまりそこを意識したこと無かったから。
まぁでも、そこよりも多分、“今みんなと一緒にいられてる”ってことが大事なんだよなぁ、とは思うけど」
🤥「ほぉ……」

♱「……まとまった!?どう?綺麗にまとまった!?」
🐭「(゚ー゚)(。_。)ウンウン」
🤥「それ言ってなかったらもっと綺麗にまとまってましたね」




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