急に病院に行くことになったので、今日は早退をしたい/公務員のタスク管理術
日曜日に、歯のかぶせものが、ポロッと取れてしまいました。
日曜日も祝日も、歯医者はやっていません。
連休明けの火曜日は、ぜったいに歯医者に行きたいタイミングです。
歯が丸ごととれたような感じなので、
ボッコリ空いた穴には、容赦なく食べ物が詰まり込みます。
すぐに、治療してもらわなければ、たいへんなことになると思いました。
ぜったいに歯医者に行きたいタイミングです。
本日、歯医者に受診できるかどうか。
これは、大きな問題です。
仕事が切り上げられずに、早退することができず、受診がのびのびになってしまったら?
それで、歯が悪くなってしまい、食事の味わいが、欠けるようになってしまったら?
それはなんという不幸でしょうか。
おいしいものが、おいしさそのままに味わえないなんて!!
なんとしても、
この状況で、まず役に立ったのが、ルーチンタスクという枠組みです。
ルーチンとは、同じことの繰り返しです。
同じことの繰り返しなので、今やるべきなのか、翌日でもいいのかの判断がつけやすいです。
ちゃんと日付を指定して先送りすれば、日付の変更があったものの、ルーチンとして、しっかり繰り返されます。
ルーチンとして明確に構築しておくことで、先読みしやすくなるのが利点の一つでしょう。
先読みしやすいと、今日やるべきなのか、明日でもいいのかの判断がしやすいということです。
早退するために、仕事を切り上げる。
そのためには「今日は、これだけやれば大丈夫」と安心感を得ることが大事です。
そのためには、「自分の抱えているタスクを全て見える化し、その中で優先順位をつけ、さらに今日やらないといけないものを特定する」。
そのような作業が大事になります。
タスク管理のシステムを構築できれば、常に見える化や優先順位をブラッシュアップするようにできるので、突発的に早上がりをしなければならなくなっても、慌てずに済みます。
これは、とても魅力的ですよね。
今日は、早退したい時間よりも、さらに15分前倒しで早上がりできました。
図書館で予約していた本が到着したので、図書館に取りに行きたかったからです。
プライベートがこのようにスムーズに回せると、仕事の負担感も軽減します。
突発的な休みを、確実に取りにいくためにも、タスク管理のシステムを構築していきましょう。
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