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月組「ブエノスアイレスの風」感想② キャスト:暁さん、風間さん、彩海さん

月組公演「ブエノスアイレスの風」感想続きです。

今回はキャストについて、特に自分の印象に残った役どころを。
…というかだいたいあみちゃんにからんだ話になりました。ごめんなさいまだそこの周辺しか見られてないんだよ!好きなので!(ひらきなおり)
そこまでなにもかも全肯定!な文脈ではなかったりするので、そっとご注意ください。

ニコラス 暁千星さん

初東上、ほんとうにおめでとうございます!
…ホントに?(座長としての落ち着きぶりよ…笑)

お歌!

歌うまいなめちゃくちゃ響いてるないい声だなー!?!?
というのが第一印象でした。
作中のどのお歌もとても素敵でしたね。低音もしっかり響いて聴かせられる、芯のあるお声で。
礼さんとの声の相性よさそうだなあ、ハモらせたら楽しそうだなあ、なんて思ったりもしていました。星組組替え後の未来もきっときらきらに明るいものでありましょう…!!

伏せた暴力

初日から話題の(笑)マルセーロあみちゃんをぶちのめすシーン。
当たり前のように、熱もなく、遠慮もなくて、こわい。
ニコラスは常に青銀いろに低温な印象ですが、実は全景を見てみれば拳銃の形をしているのだよ、という。撃鉄をすこしでも揺らして外せば、すぐに暴力が爆ぜる…そんなことが、不意打ちのようにわかる場面でした。
実際彼はゲリラのリーダーだったわけで、自分に歯向かってくる存在に手加減なんてする理由がそもそもないんですが、
まあここ、その恐怖をさらに観客側に煽るようにあみちゃんの殴られる芝居がやたらに巧いんだよねえ(笑)
そして、その巧さを信用して、暁さんの蹴りの入れ方にもまったくもって容赦がなく、足の動きが恐ろしく鋭いんですよねえ!
蹴り入れ続ける時間も長い!あしが!なげー!(そこ?)

ここを指してのナウオン風間さん「あみちゃんは殴られ上手」のくだりには笑ってしまいました。「なんでそんなに上手なの?」「いままでたくさんそういう役やってきたので」っていうあみちゃんの返答があみちゃん過ぎて、笑いすぎて腹が痛くなって一時停止しました。何言ってるんだ。
いやでも本当に!本当に暴力をふるう方もふるわれる方も、どっちもとんでもなく迫真の場面に仕上がってしまっていました。
実際に見た時も変な笑い声が出そうだったよ。こらえるの大変だったよ。
一発二発本当に入ってそうな、こわいくらいの感情のなさなニコラスと、マルセーロの無理やり吐き出させられた声と息の音、全身のびくつき…でした…。

リカルドと

ニコラスが思っていたほど、リカルドは大人になれちゃいなかった。
というのが何よりのすれ違いの原因だと思うのですが、ニコラスの悲しさは、そこにまるで気づけてない点。
もともと、そういうのを見ないタイプの人なんでしょうね。
ようやっと気づけたときにはもう何もかもが遅くて、自分の腕の中で、唯一生き残った仲間が犬死する、という…。

いやー、呆気ないですよねえ。
リカルドはせめて死ぬなら、ニコラスに殺されたかっただろうに。
自分の死に、ごたいそうな意味を持たせたかっただろうに。
現実は何もかも中途半端で、まるで何もできないド三流のまま、名前も知らないザコのチンピラのもらい事故で死ぬんですよ。
再会のシーンはあんなに楽しそうだったのに。
ちゃんと、あの時点で話を聞いてやっていれば、明日の色は違ったかもしれないのに。
そういう後悔ばかりな話ですよね。
渋苦い耐える男のロマン、のような。

あとそう…意外とセリフのお声が似てらっしゃいますよね、暁さんと風間さん。
なんだろう、音程?響きかた?なのか?
私はまだそういう意味で月組を観るための耳が養えていないので、お…っとどっちだ!?って思ってしまったことが、初見のときには2-3回ありました。
修業が足りません。むむう。

踊りについて

めちゃくちゃ複雑なフリがたくさんあって、大変見応えがありました。
なめらか。

……が、あの。
なんか全般的に「競技ダンスかな…?」という感じが拭えませんでした。ざっくり言うと、色気が足りない。
うーん、タンゴってもうちょっと官能的なかけひき、艶めいた情感のぶつかり合いだと思ってたので、…うーん。
まあ実際作中でやろうとしていたのは競技としてのタンゴ、仕事として生きていくための確実な技術をもった、金銭を稼ぐ手段としてのタンゴ、であって、ふたりの距離を近づける手段ではないので、いい、のかなあ。
どのタンゴのシーンをみていても、「難しいフリをやってます!組んでます!」という感じがずっとあって。
色気がなくて、ふたりの距離が遠くて、あれぇ…?ってなってました。
後半になればなるほど疑念がふくらみ、特に解消されることはないまま終わりました。
むーん。

んんー、なんでだろ、距離感か、距離感なのかなあ。
特に後半のタンゴはぜんぶ、あと5mmずつ近づいてほしかった、かもしれない。
暁さんはパーソナルスペースが広いのかしら。
うーむ。難しいもんですね。
いろけがほしい…。


リカルド 風間柚乃さん

貫禄!

なるほどこれがうわさの10年詐称ジェンヌさん!(失礼)
重心が低くてどっしりしていて、はぁー、落ち着きが半端ないな。いい意味でスーツの着こなしに若々しさがなくて。
いやでも雪のはいちゃん(眞ノ宮るいさん)かりあん(星加梨杏さん)と同期…なんだよねえ…えぇーっ…??
彼女が出てくると、舞台上の空気が廻る。空間の間取りが変わる。
そしてその存在感と重心の低さからはちょっと予想外に、結構軽快なお声をしておられるね!?
あとワントーン声が低くなったらもう最強だな…と思いながら見ていました。スーツのくたびれやさぐれ感がすごい。(ほめています)

妹?

本当に妹なんだろうか、リリアナまのんちゃん。
花妃舞音さん。二人だけにとってはごく自然に突然距離感がバグる不可思議兄妹でした。そらマルセーロも勘違いするわ。
ニコラスと再会する場面での揃った「かんぱーい」が好きです。かわいいねえ。全力でかわいがって全力で育て方間違って…るよ…リカルド…。
大事なのは間違いないのだけれど、本当に妹なのか。
ふたりを孤児院から連れてきた、としか本編中では言及されないから、孤児院で同じって言われてただけ、の可能性も十分あるんだよな。
まあ些事ですけども。
DNAが違ってても、このふたりがきょうだいであることには変わりがないので。

アジトにて

数少ない、観客の笑いを引き出すシーン。
めちゃくちゃ面白くて、その間好きだー!が溢れかえってて、大変見応えがあります。
いやー、おもしろかったー!
またここ花妃さんあみちゃん含めた三人とも、変なことしないのがいいんだよね。
絶妙な間の詰め方・取り方や体の動き、表情の変化で笑いをとっていく。勝手なセリフを挟んだりもしない。
なのに、間のやり取りが毎回違って、同じじゃなくて、新鮮におかしい。
もっとあみちゃんと風間さんのお芝居が観たくて堪らなくなりました。未来に全力で期待したい。
コメディでもシリアスでも、絶対めちゃくちゃ楽しいことになりそうだ。

「俺はまだなにもやれていない」

リカルドって、言ってしまうとカッコ悪い男なんですよね。
楽しく燃えることはできても、火がきえたあとの、自分が見えない。一番痛々しくて、そしてゲリラ参加からの亡命を成功させたがゆえに「本当の意味で挫折したことがない」ひと。
それがもう一旗揚げてやる!と戻ってきたら、何もかもがだらりとしている。
あの当時の熱はどこに行った!格差は変わってない!俺たちは、今だって不公平に、不幸だ…!!!

彼は結局のところ、ナンバーツーでしかいられない男なのでしょう。
ニコラスという旗印を失い、戻ってきた先で彼はぶらりと日々を暮らしている。裏切られたような気分になる、だからこそ自分が、俺こそがやってやろうじゃないか!と意気込むけれど、何をしたらいいのかわからない。
襲おうとしている金庫の金が、一般市民の貯金であることも、
しょうもないチンピラで何の信念もないマルセーロを引き込んだ時点で、自分の信念も何もありはしない、ことも、わからない。
わからないし、一度アクセルを踏んでしまったら、もう、ブレーキがきかない。
そういう不自由なスピード感で彼は生きて、生きて、生きて、クラッシュした。

リカルドのこのなんとも形容しがたい不安定については、2008年星組版のこちらの感想に、思いっきり膝を打ちました。
ご許可をいただき、以下、抜粋します。

リカルドは、まだ本当の意味での挫折を知らない。彼の理想論は、少しも傷つかずに、彼の中にだけ存在している。
と同時に、彼だけが、“理想社会とは程遠い現実”を作ってきた責任と無関係でもある。現状を受け入れている国民は、“あんな政府にこんな国民”の片棒をかついで日々の暮らしに追われている。それが、BESTではないと知っているけれど、あの頃に比べればマシだから。なんとか折り合いをつけて生きていこうとしているすべての国民が、理想社会を捨てた共犯者でもある。
だからニコラスは言うのだ。“国民が支持しないなら、それは犯罪だ”と。

リカルドは、武力に頼る生き方を捨てられない。そして、まだ世直しは終わっていない。でも、彼は、今、逃亡先から帰国したばかりで、無力だ。だから、銀行強盗で資金を稼ぐ。銀行のような資本家は、貧しい民衆にたかるダニのようなやつらだから毟り取ってかまわない。
彼の目的は崇高なものだから、手段が犯罪であっても、それは正当化される…というわけだ。

健全な夜のおたのしみを求めて」様「ブエノスアイレスの風感想②」から抜粋

なのにね。
あのあまりにあっけない無力感が、なんとも空虚で好きです。
なにしたのか理解できてないマルセーロも含めて。


マルセーロ 彩海せらさん

…おかしいなここまで辿り着くのに3,000字かかったな!?(笑)
さあ、私が今回この公演に行った理由。あみちゃんです。

豊とマルセーロ

めちゃくちゃ失礼なことを書くと、私は心配していました。
「また豊を見ることになるのだろうか」と。(※雪組CHでのあみちゃんのお役「小林豊」)
いや役回りも似ているし、その風を感じても仕方ないだろうとは思いつつ。
でも、それだとやだなあ、と、本当に勝手なことを考えていました。

で。

私は初演も再演も観ずに向かったので、あっ出てきた…瞬間のあみちゃんが。

ぁんだよ

……え、 こえ が ちがう 。
き…聞いたことないような声をしてるぞ、鳴らしてきてるぞ、あみちゃんが…!

一瞬で勝手な杞憂が吹っ飛ばされた瞬間でした。もうまずここでめちゃくちゃ嬉しくなってしまった…あみちゃんがちがう…!!
そこから何を見て行っても当たり前のようにマルセーロで、いや2幕のちょっと愉快なところで若干の豊風味が顔を出すんですが(笑)でも、オーバーラップしたりは、しなかった。
当たり前に、違う人物だった。
違う声が、さらに全方向に無駄に威圧しようとイキる感じが、ちゃちくて、ガキで。根底がなんとも甘ったれ(なくせにそのことに自分で気づけていない馬鹿っぷり)で、だからこそ悪いことがしたい、人の目を引きたいんだろう全部の態度が、何とも痛々しくて。
ぼろぼろに錆びて刃も欠けた抜き身のナイフのような。
痛々しさと、その痛々しさに気づかない(目を背けようとする)なんとも青臭い感覚をずっと抱いていました。悲しい無知の愚かさよ。
そうすることでしか、己の力を提示できない、
力なんてないことを、知りたくもない、なんとも矮小な、かなしさよ。

小さいということ

マルセーロはホントに徹頭徹尾、ショボいチンピラ。
弱いのに突っ張ろうとしたらぼろくそにやられて学習して逃げを打つところとか、リカルドに言われるまま隠れたり明かりをつけたりするところに、若干わんこっぽい奇妙な素直さを感じたりする。アジトでリカルドに言われていそいそ明かりつけるマルセーロ、ちょっとかわいい。
いやどこが「ホントのワル」なんだよと、フローラの息子評価が高すぎるのに毎回ちょっと笑ってしまうんですが…
軽犯罪は息をするように犯してきたくせに、リカルドを撃ってしまったあとの動揺の仕方がね。
おやこれはどういうことなんだろう?と、ずっとオペラでのぞきながら思っていました。

動けなくなってるんですよね、マルセーロ。
リカルドを撃ってしまったあと、ニコラスとリカルドの方をちゃんと見ているのかもわからない。ずっと何が起こったのか、どう反応したらいいのかわからないような表情してる。そのまま変わらないでいる。少しずつ顔を上げることはあっても、全然ふたりの言葉に反応しないんですよマルセーロ。
正面から見たい。
そしてあみちゃんのここの解釈を聞いてみたい(無理な話)

で、小さくて幼稚なマルセーロは、人を殺したってどういうことなのか、あんなに怒られておおごとになってるのに、わかってなくて。
軋んで絶叫するリリアナを見て、やっと自分がやったことの重さがわかるんですよね。
しかもわかったらわかったでその重さに押し潰されて、自分がやったんだというその一言さえも口にできない。カッコ悪い。とてもカッコ悪い。
ホント小物。
しょうもなくて、どうしようもなく、ガキ。

でも母は、そんなしょーもないやつの護送の場にも来てくれるわけです。
罪悪感に押し潰されてる息子の顔を見に来るわけです。待ってるって言ってくれる。
ムショから出るころには、少しでもカッコよくなれてるといいね。
ちょっとでも母にやさしくなれたらいい。時々面会日を忘れそうな母だけれども。

躍る

あみちゃんの体の使い方が好きだー!
と、今回、すごくしみじみ思った。
いつだったか、雪組Fire Fever!の感想でだったかな。「あみちゃんは細かい16ビートを拾って刻んで踊るタイプ」というのを見て、以降、すごくそれだなー!と思いながら、見ています。
音を刻む、ビートに乗るみたいな動き方をするので、なんとも躍動感があって、小柄なのがぜんぜんわからないくらいで、いいんだよなあ。
んでもってキメ、タメのポーズには、彼女が雪組で学んできたたくさんのものが透けて見えて、なんか突然泣きそうになってしまうときもあったり。
今回黒燕尾がなかったのがちょっと残念でしたが、また次の大劇場で、ね。きっとものすごくしみじみすることになるんだろうなと思います。
本当に色んな存在が透けて見えるんだ、あみちゃんは…
あみちゃんの黒燕尾がすごく好きなんですよ。彼女なりのこだわりがばっちりこちらに見えるから。

で、躍るあみちゃんのはなし。
お芝居中ではやっぱり1幕終盤の、暁さんの歌のうしろで踊るシーン!ですね。
主役の!うしろで!!踊ってる!!!(衝撃)
なんかまだどうしても月組さんははじめましてで、なんとなくみなさんの踊り方が全部違う気がするんですが、「気がする」でとどまってしまって具体的にその差異が何なのかが分からない…。んで、そんななかでいっぱい見たことがあるあみちゃんの躍動、知ってるキメとタメの感覚。あの、うん、とてもたすかる。たすかりました。
ゆえに余計にあみちゃんを追うのに精いっぱいになっており、この場面のニコラス・リカルド・ビセンテがほとんど全然見られなかったんですが、
マルセーロにのみ殴り殴られの振りがついているという噂を聞き、フフ…となりました。そうなんだ…w
あの部分のあみちゃん、すごく細かく殴ったり殴られたりのマイムをしていて、でもそれで次の振りが遅れたりとか絶対しないんですよ。
ガッと蹴り上げたりするような振りがまたカッコよかったりして、しなやかで、いいなあ…あみちゃんいいなあ…という思いがまた強くなったのでした。

フィナーレのこと

私本当に申し訳なくなるレベルであみちゃんしか見ておらず、あみちゃんのことしか書けないので(笑)
ここにまとめて書きます。
本編中がずっとスカジャン姿のイキって笑わないチンピラなので、フィナーレのビシッと決まったスーツ姿に毎回ヒェッてなります。最後にスーツ着られてよか…よかったねめちゃくちゃ決まってるなカッコいいなぁ似合ってるなぁーその微笑みはなんだぁえぇええぇええー!?(初見時の混乱)

ざらりとスーツで登場するあみちゃんも勿論ばっちり決まっててカッコイイんですけれども。
そのカッコよさがさらにいや増すのが、天紫さんと組んだ瞬間から、なのが、なんかもう、たまらない。
男役さん、なんだなあ…。(しみじみ)

天紫さんにちらりと歯を見せて微笑むのとか、途中のキメのポーズ、天紫さんの手首を掴んでその内側へふっと唇を寄せての伏し目とか。
極めつけは上手袖へのハケ際、もうほんとうにはけきる一瞬前のことでした。
微笑んだあみちゃんがスッと天紫さんに手を差し出し、二人で笑顔で手を取り合ってハケていった…。

……。
……????(ときめきで思考が停止する音)

あみちゃん、あみちゃん。
いいいい一体いつの間に、そんな、そんなさらっとめちゃくちゃ気障な…。(なんかもうこのときめきをうまく言葉にできない)

天紫さん、あみちゃんの一個上さん(のはず)。ですが、あみちゃん、いい意味でぜんぜん遠慮がなかったな。
あれだけ劇中でも踊りまくっている娘役さんにガツガツぶつかっていって、いや、どころかスカした笑顔でリードにかかっている男役・彩海せらさんの姿がそこには…ありました…。
1回目は本当に↑のときめきでしんでしまったので、終演後しばらく回復するのに時間がかかりました。び、びっくりした…あまりにさりげなく素敵な男役しぐさでありすぎた…。
なんかもうねぇ、真彩さんとDream Timeでお話していた「娘役と組むとき」のくだりが、ぐるりと頭の中をめぐるわけですよ。実践。してるだろこれ。彩海せらさんは。。。
いや、まあ、まあね。
あみちゃんはそれこそ雪組時代は上級生の娘役さんと組むことが多かったので、そういうバチバチには慣れてるよねぇ、楽しみ方も心得ているよねぇ。
Fire Fever!でもはおりん(100期の羽織夕夏さん)と組んでて楽しそうだったもんなー。毎回お互いいろんなことしてたもんなぁ。
とにかくフィナーレのあみちゃん、本当に楽しそうで、ああ、本当に男役が大好きなんだね…よかったね…と、変な感慨に浸ってしまったりもしました。
なんなんだこの感覚。親か何か?(笑)


…うわー、なんだかんだ感想が1万字をこえました…いっぱい書いた…!
5/22の配信を含めてあと2回観られる機会があるので、今回着目しきれなかった皆々様も含めて、引き続き楽しませていただこうと思います。
不穏、不安定な中ですが、
梅芸DCの千秋楽まで、どうかみなさんが無事に駆け抜けられますように…!!

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