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2020/09/17

そういえば先日の話だが、横断歩道を渡ろうと信号待ちしていた時に、僕の隣に他校の生徒2人組が居た。他にも人は沢山居たのだが皆1人で、その2人組だけが喋っていた。話している内容は、もはや丸聞こえである。

自動車用の信号機が赤になり、横断歩道の方が青になるまでの間の時間というのがある。それは正確には3秒やそこらだが、急いでいる人にとってはとてつもない障壁だ。

急いでいる歩行者が一様に、信号の変わりそうなのを思ってジリジリと前へ詰め出した。変わる瞬間に車道へと踏み込む為、信号待ちの集団全体が少しずつ進んでいく。それを端から、実に滑稽だと言わんばかりに眺める。

その時、横の2人組の話が変わった。曰く「信号が変わるかどうかのタイミングでみんなが動き出すの面白いよね」と。

全く同じ事を考えていた。

ただそれだけの話ではあるのだが、何だかちょっぴり嬉しくなったのであった。

とかこの文章を書きながら寝落ちした。ほんとうに眠かったのに、書きたい事があったのだから仕方あるまい。ちなみに寝てる最中に夢を見たので、覚えていれば今晩は夢の話を書き記しておこうと思う。

いやぁ、起きたらスマホ握り締めててnoteの編集画面なんだもん。焦ったわ。おはよう。

以上。2020年9月17日、31時6分。

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