2020/12/12
……今朝(これを書いている13日の朝)起きてスマホの画面を見たらこのザマでした。
終わっている
始めてから200日が経ったnoteですが、正直な事を言うとこれを書く為に日常生活にかなりの支障が出ている、というのが事実です。
それはですね、この一連の文章という物は生み出すのにやたらと手間がかかるのです。毎晩毎晩、どんなに短い回でも寝る直前に30分はこれに割かなくてはならないのです。
三日坊主で終わらなかっただけ良かったと、僕はそう思っています。毎日何かを続ける、そんな経験をしてみたかったので、もう十分かなという気はしてきていたのですが、その折にこの寝落ちをかましましたのでね。
潮時でしょうか。
という事なので、これからは何か長々と書きたいことがあった時にだけ使うことにします。それでも毎日飽かずに見てくれた人が居るということ、僕は忘れませんよ。
昨晩見た夢は、天空に浮かぶ文明に富んだ島が崩れ、その落ちていく欠片を誰かと2人で眺めるというものでした。それを見ながら、他愛ない話に興じていたのが、何やらとてつもなく幸せな時間のように感じます。
彼、あるいは彼女が誰だったのか。それに関しては全く覚えてないですし、もしかしたら僕の知らない誰かだったのかもしれません。ですが、これからも様々な苦難や試練にぶつかってゆくであろう人生で、それでも誰かがきっと横に居てくれるんだなと、そう思えただけでとてつもなく幸せな気持ちです。
きっと、わざわざ思うことをこうして言葉にせずとも、自分の中でケリが付くことも、分かってくれる誰かが居ることも、沢山あるのでしょう。そうは思いませんか。
ですので……僕の毎日noteを上げ続ける生活は、200日で幕を閉じたという訳です。これからも僕、時雨々をよろしくお願いします。
以上。
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