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2020/08/21

冷凍餃子を買いに行く夢を見た。普段の買い物よりちょっと遠い店で、ちっちゃいコストコみたいな印象のあるスーパーだった。

色んな冷凍餃子があって、安いのから高いのまで様々である。父親は妥協せず美味しい餃子を買えと言っていた。店は2袋まとめ売りを推してきていた。

スーパーの回りの客はみな思い思いに買い物をしているが、時たま神妙な面持ちで僕の方を見つめる。とても仲が良かった妹を亡くした直後に餃子を見つめる僕は、どんな顔をしていたのかがよく分からない。

近所でも指折りの仲の良い兄妹だった。妹はよく僕に懐いていたし、僕もまた妹の世話が好きだった。少し歳が離れていたから、却って喧嘩などがあまり起きず、この店にも何度となく一緒に訪れた。だから、僕が1人だけでこの店に居るのは違和感があるのだろう。

あ、どうも。早朝に見た夢を書き綴っていたら鍋を焦がした時雨々、若干泣いた。

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これは必死に剥がす様

以上。2020年8月21日、24時7分。

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