小説を出し続けるという覚悟(林伸次さんの新作を読んで)
※こちらは林伸次さんの新作「世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。」のゲラ読み企画を受けて書いたものです。
詳細の経緯は以下から↓
私は地方のド田舎で働く20代のOL。
今まで生きてきた中で一度も実家を出たことがなく、土日休みのお堅い仕事をしている。
そもそも人生で一度もバーにも渋谷にも行ったこともなければ、大体東京に行ったのも片手で数えるくらい。
林伸次さんのNoteを購読しているけれど、基本的には別世界の話だと思って、その記事を読んでいる。
しかし、