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心の栄養の、おはなし。


お久しぶりです。

「 最近流行っているものに触れたい 」

なんとなくの気持ちで始めたnote.

気付いたら、始めた日から一つ歳を重ねて今日を迎えていました。

今日が第二のはじまりの日、ということで。どうかご愛嬌下さい。



そんな今日は、心の栄養のおはなしをしていきたいと思います。

いきなり何のことを言っているの?
そう思われた方が大半だと思います。

では、少し角度を変えてお話ししていきます。

心という言葉と向き合ったとき
みなさんは何を思い浮かべますか?



どうでしょうか。



心の定義というのは幅広く、形があやふやで複雑なものなので、今回はそれぞれの思う心を思い浮かべていただけたらと思います。


私の思う心は、「 胸の左の方にある厄介なもの 」です。


私は人一倍気にしいで、人の感情に入り込んでしまう性格です。

映画とか、お別れの季節とか、感情の水がコップいっぱいに溢れて年甲斐もなくワンワンと泣いてしまったり、

自分に言われていても、いない状況でも、思いやりのない言葉を発している人を見つけると怒りがこみ上げてきたり、

うまく付き合って行けたらと思ってはいますが、うまくいかないのが現実。

正直、私からしたら厄介で仕方がないんです。


でも、時たま愛おしいなと感じることがあります。


喜んだり、怒ったり、泣いたり、楽しんだり、、

素直に喜怒哀楽をしている私の心が愛おしくて仕方ありません。

こんな風に思えているときは心の余裕があるときですが。心の栄養が満ち足りているときとも言い換えられるかな。



最近すごく思うのは、植物に水をやるように、心も栄養が欲しいんだ。ということ。

逃避じゃなくて、不謹慎でもない。

今は、自分のたったひとつの大切な心を弱らせる方が、よっぽど不謹慎だと思います。



どうかたまには自分の “ 胸の左の方にある厄介なもの ” と向き合う時間を作って、栄養を与えてあげてくださいね。




それでは、また。


04/06/2021 (tue.)

chiho.



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