営業マン3年目で気付いた実践すべき3つのこと
こんにちは!惇紀です!
今日は営業マン3年目で気付いた実践すべき3つのことについて書きたいと思います。
3年目にもなってくると、担当するクライアント様の数や責任数字も増えてきて、自然と仕事量が増えてきます。なおかつ私の場合は遠方担当の為、尚更時間を効率的に使うことが求められます。そこで私が実践している定時に仕事を終わらす方法をお伝えできればと思います。
全ては効率化!!!
やらない事を決め、他人に仕事を振る
これはどの本を読んでも書いてありますよね。どの本にも共通しているという事はかなり重要です。
やらない事を決めていない時期
・自分で全てやった方が早いけど、時間の無駄。
・自分に関係する業務は全て把握してないと不安。
・他人軸で1日が終わってしまう
やらない事を決めていない時期は1日のスケジュールが自分軸で進まず、他人軸で進んでいました。急なアフター対応や急な問い合わせなど本来やるべき仕事をやるべき時間にこなせてなかったです。これにより1日が作業になり、本来営業がやるべき提案活動の時間が取れてない日もありました。しかし、下記内容のやらない事を決めたおかげで効率良く営業マンらしい仕事が出来るようになりました。
・朝会社へ出社する事。外回りから会社へ帰社する事
・なるべく見積書やプレゼンを紙で提出しない事
・アフター関係業務は徹底的に外注。
上記を外注化して浮いた時間は、クライアント様への訪問頻度を上げたり、クライアント様への提案資料の作成や問題解決策を考えたり、他クライアント様の成功事例を調べる時間に当てています。
こうする事で、自分にしか出来ない仕事かそうではないかを明確に判別でき、稼働時間はそのままで生産性が上がります!
LINEの活用化
普通の営業マンの方であれば当たり前だとは思いますが、私がいる業界の年齢層が高いからこそ、LINEの活用は画期的でした!
LINE導入する前の時期
・アフター対応の際、症状を見に来て欲しいと依頼があり、見に行っていた。(時間も労力も掛かる。おまけにその時間を要する事でのタイムロス)
・メールの定形文が面倒(読む側も定形文がある事で読みづらい)
・メールだと相手が既読したか分からない為、伝わったか不安(結局電話してしまう)
上記内容、全てLINEが解決してくれました。アフター対応は、LINEで写真を送って貰う。行く手間省ける。LINEだから定形文不要。既読付く。
明らかラクになりました!
嫌なクライアント様には会わない・仕事を受けない
これは良いのか悪いのか分かりません。笑
営業マンの方であれば、確実に嫌いなクライアント様が1人は存在すると思います!私もいます!笑
この方からの案件は基本的に受けないようにしています。だって、嫌いな人と仕事するのって嫌でしょ。笑
その代わり他のクライアント様の案件でカバーしています。
営業マンも1人の人間です。嫌いな人くらいいますよね!そんな人とは関わらず、関わっていて何か学べる人との時間を増やしましょう!
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