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活きた写真への近道(パンフォーカス)

今月のクラブの撮影講習はストリートフォト。何気ない日常の一コマを撮影するドキュメント撮影。被写体も構図も各自の自由、いかにシャッターチャンスを逃がさずシャッターが切れるかが今回の課題。私の今回の使用カメラはNIKON F3(ACROS100装填)生徒たちにスリートフォト撮影で、マニュアルフォーカスで撮影してシャッターチャンスを逃がさずシャッターが切れますねと感心されたので、パンフォーカス撮影を伝授(伝授とゆうほどの事ではないのですが・・・)シャッターチャンスを逃がさずだれでも外さない魔法があります。標準レンズ(50mm前後)で、パンフォーカスで撮れば誰でも簡単にピントを外しません(笑)被写界深度を使った撮影ですが、絞り優先で、ISOオート又は、シャッター速度オートに設定したら、絞りF8で距離は無限遠!距離が動かないようパーマセルテープで固定。これで6m以上被写体から離れていればすべてピントがあいます(笑)後はシャッターを切るだけの簡単な魔法です。

では、素敵な写真ライフを

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