タメ口で話す人が気づいていないこと

こんばんわー。弊社グループも採用強化しておりまして、毎月新たに入社してくる社員が増え続けており、
フレッシュな組織づくりの雰囲気を感じております。

で、当たり前なのですが、以前と比べて自分より若い方とお話しする機会が増えました。
それこそ大学生から、30歳くらいまで、世代はバラバラですが、自分と一回り世代が違うのかーと思うと、
なかなかワイも年取ったワイって思うのですが、最近ふと感じたことがあります。

それは、年齢で敬語・タメ口使い分けるのか？ということです。
例えばインターンの子と話す時、少しだけ年下と話す時、色々ありますが、
自分は基本的にビジネスで関わる方は全て敬語（というか丁寧語？）で話します。

すごい仲良くなってプライベートでも付き合う友人だったら、また別なのかもですが、
仕事で関わる方はあくまで、年齢関係なく仕事相手や一人の社会人としてリスペクトしているという気持ちからです。
これは相手が大学生だろうが、大人だろうが関係ありません。
（ただ、自分の弟子みたいな、自分から100%師弟として与えている人は別かなと思ってます）

もちろんプライベートの友人と仕事することも多いので、そこはタメ口なのですが、
やっぱりパブリックな形で知り合った方は相手への敬意は払いたいというのと、
あとここ数年で気がついてきたのですが、私自身、気を許した人以外の他人にあまり自分のテリトリーに踏み込まれるのが嫌いなので、もしかしたら、自然と距離ととっているのかもしれません。
ちょっと仲良くなったからって、ズカズカ、自分のパーソナルなスペース（物理的にも、精神的にも）踏み込まれるのは苦手なのもあるかもしれません。

さて、表題にもあるのですが、結構気になるのが、
相手が年下だってわかった時にいきなりタメ口になる人っていますすよね。
それは人それぞれの考え方なので、否定はしないのですが、自分はすごく気になります。
少なくとも自分は、特段親しい関係を構築できてないのに、タメ口で話してくる人は
・「あー俺のこと、格下って思ってるんだなー」
・めっちゃ年上の人生の大先輩だからしょうがない
・マジで傲慢だなー、こいつ
の3種類で感じてます。
少なくとも、わりといきなりタメ口で話してくる人は絶対に信用しない、とは決めてます。
人間関係において、年齢とか肩書きで相手の格を決める人なんだーって感じるから。

こういうのってもしかしたら、「いちいち距離があって、めんどくさい」という考えの人もいるのかもしれませんが、
明るいコミュ障の自分的にはついついそうしちゃうんですよね。
このあたり、皆様はどうでしょうか？ぜひご意見をお聞かせくださいませ〜