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現実とは思い込みの世界

目の前の現実とは、脳の中の脳幹網様体賦活系(RAS)が自分に必要だと思う意識している情報だけを大脳に取り込み、それに自分の解釈を付けることで、目の前に現れるという記事を以前に紹介させて頂きました。

捉えたものをどのように解釈するかを無意識の領域で固定化されたものが、思考パターンです。

この固定化された思考パターンが、思い込みというものです。

それらは、生れてから、これまでの環境の影響による常識や世間体、等、無意識にあなたが信じていること。

思い込み → みえる世界 → 確信 → 思い込み → みえる世界 → 確信

確信が蓄積されることで、思込みの世界が「これが現実だ!」になるのです。

あなたの悩みは、あなたの現実(脳内のRASが捉え、解釈した世界)から生まれたもの。

その悩みから生まれる感情や思考を内観瞑想にて、ちゃんと観じてあげると「思い込み」であったことが自分で腑に落ちてわかる時があります。

他者に答えを求めるのではなく、あなが何を意識し、どのように解釈していたかを、自分の心の目で氣づけることが大事です。

自分で観察して自分の思い込みに氣づくと(必ず氣づく必要はありません。感情を十分に感じて上げることで心が軽くなるだけでも十分です)、その悩みを受け入れることも、手放すことも自分で決めれます。


以上です

自分で自分の悩みを観察してあげませんか。
あなたの悩んでいる感情、思考を観つめることで、あなたがつくっていた「思い込み」に氣づかれるかもしれません。
観察にはコツはあります(´▽`)

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