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川魚を釣って食べることについての雑記1(きっかけ編、汚い川・臭み編)

きっかけ編
私は2019年くらいから釣りを再開して、川で釣った魚を食べるようになりました。他に好きなことがあって自然と釣りから離れていったというのもあるのですが、釣りをしたい気持ちがあってもキャッチアンドリリースや適当に飼育するのも意味がないというか、ただ魚をいじめてるだけではという思いがあってずっと釣りをしてませんでした。

しかしある時アベマでディスカバリーチャンネルのベアのサバイバル動画、その後にYouTubeでエドのサバイバル動画が無料でアップされていて(こっちは結構ブームになりましたね)そこで川魚を食べてるシーンが結構な回数あり、私も釣って食べればいいのだと思い釣りを再開しました。

はじめのうちは脈釣りでハゼの仲間のヌマチチブと他に釣れる小型魚を釣り、その時に外道でコクチバスが釣れることが判明したので、ミミズ餌のウキ釣りでバスを狙いながらフナやニゴイなども釣って食べるようになりました。今年からこれらの魚の反応がほぼない時期は、見え鯉が多くいる川で鯉を狙っています。

汚い川・臭み編
よく汚い川だの臭みなど言われますが、汚さというのは同じ透明度が低い川でも植物プランクトンなのか生活排水で全然違うと思います。明らかにドブ臭い川だったら食べる気はしないと(そもそも釣る気がしない)思いますが、ただ透明度が低いだけなのはあんまり気にしてません。

川魚は臭い説に関しては正直ちょっと川の味がする個体はいることはいます。でも極たまにで基本的に美味しい魚です。ちなみに私は血抜きなどは適当で、バケツに入れたまま帰る時には死んでるか瀕死のものを持ち帰ることが多いです。


調理編、メリット・デメリット編、思い出したことなどはまた今度書こうと思います。

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