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iPad Pro 「カメラ出っ張り問題」に解決の道筋を
みなさんこんにちは、iPad大好き!さかもんてぃです。今回のお話は、念願叶って購入した、iPad Proの購入前に気になっていたことについて、解決案をご提案したいと思います。
さっそく気になっていたことは、「カメラの出っ張り問題」です。
以下ではこの問題を噛み砕いてご説明します。
今回購入したのは、iPad Pro2020年モデル(整備済製品)。以前はiPad第七世代(いわゆる無印iPad)を使っていました。大きな変更点は、やっぱりApple pencil第二世代が使えるようになったこと。普段の用途がPDFの書き込みやメモ書きの僕にとって大きな進歩です。
しかし、iPad Pro2020年モデルは、カメラが少しでっぱっています。
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大きさでいうとわずか1~2mm
これは、実は大きな問題でして、
なぜかというと、iPadを平置きするときにがたついてしまうのではないかと懸念していました。書き込みが主な用途の僕には、押さえるべきポイント。
そして、いざ購入使ってみると、iPhone13 Proよりは出っ張っていないものの、やはり気になる段差です。
そこまでぐらつきは気にはならないですが、やはり直置きは、レンズが傷ついちゃうんじゃないかという恐怖感。
そこで、この出っ張りによる不満・不安を解決する案をご提案します。
解決案1 レンズを覆うようなケースをつける。
これが一般的なんじゃないでしょうか。ケースをつけて、全体をカバーしつつ角度をつけて、書き込みをする。全然ありです。おすすめです。ペンシルも収納できるタイプもありますし。
だけど、無難すぎます。あとあんまりカッコよくない。
個人的にあの角度をつけて、描く感じがあまり合わないです。手首が硬いんでしょうか分かりませんが、、、
あとは、Apple純正キーボード 「Smart Keyboard Folio」を背面につけて、キーボードをぐるっと回転。「逆ぱか」と呼ばれるモードの変形して使うのもありです。このモードだとキーボードも兼ね備えつつ、書き込みにも対応できそうです。少し重くなってしまうのがネックかな。
解決案2 iPadの下に何か敷く
これも一つの案です。iPadを持ち運ぶ際、ケースをつけるか、何かスリーブに入れて持ち運ぶと思います。誰しもが大事なiPad傷つけたくない。
今回はそのスリーブを書き込みするときに、iPadの下に敷き、背面全体を保護する形ですね。これも良きです。
だけどこの案の懸念点は、「ぐらつき」です。スリーブの相性によってはぐらつきが増しちゃうんじゃないかと思うんです。
解決案3 iPad背面に何かを貼っつける
具体的にいうと、「MOFT」など薄型の背面スタンドをはっつけてスタンド機能を有しつつ、背面は一段厚みが出るので、カメラを保護、ぐらつきも改善するやり方です。現在僕はこのやり方です。
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分かりにくいですが、背面に「MOFT」を貼り付け
写真のようにカメラレンズを浮かせて使用しています。
これのいいところは、とにかく軽いところ。ケースと比べると、だいぶ軽い仕様になってます。デメリットとしては、iPadを全面保護できない点と ペンシルの持ち運びに難する点ですかね。
マグネット版も気になる。
以上三つの案をご提案させていただきました。
これらの案から、今後としてはSmart Keyboard Folioをつけ逆パカで対応するのがいいんじゃないと思ってます。なんだかんだ万能ですし、書き込み、打ち込み両方に対応してるのは強みであると考えています。
代案であるMagic Keyboardになりますが、 PCライクに使いたい方にはピッタリだと思いますが、書き込みがやりずらそうで、とにかく重そうなのが、候補から外れた点です。
というわけで、今後ともiPadをガシガシ使っていこうと思います。
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