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現在、気になっているキーボードたち

今回は、キーボードの話です。

早速ですが、私は現在、家ではNiZ 静電容量無接点方式 ATOM66を使用しております。

コンパクトで押加圧35gの軽い打鍵感が疲労を軽減してくれます。

会社では、REALFORCE R3 R3HA13を使用しております。

作業効率に特化した、最も幅のあるフルサイズキーボードとなります。こちらは、私にとって、間違いない商品です。

しかし、最近、自宅仕様のNiZ 静電容量無接点方式 ATOM66に若干不満を感じております。

その理由は、
1.ファンクションキーが無い
 私の場合F3 F4 F7 F8 F9 F12とファンクションキーを多用します。そうなると、物理的なファンクションキーがあった方が、効率が良いのです。もちろん、ショットかっとキーでの対応ができますが、同時押しは、思考のしないといけないため、極力避けたいです。そうなるとファンクションキーのあるキーボードに変更を検討しております。
2.テンキーが無い
 今回、NiZ 静電容量無接点方式 ATOM66を購入した経緯としては、持ち運べるキーボードで、静電容量無接点という前提がありました。その要件は満たしておりますが、持ち歩く機会は、現在ほぼ皆無となります。(今後は不明)テンキーは物理的に、増設も可能ですので、増設も併せて検討中です。
3.特殊キーが無い
 特殊キーは、ショートカットキー(同時押し)で対応可能ですが、こちらもファンクションキー同様で思考しなければなりません。それがどうしても煩わしいです。

以上の理由から、私の場合、物理的なキーがある方が良いと思いました。

そして、キーボードの購入を再検討するようになりました。
その候補としては、
①REALFORCE R3S R3SA13
職場と同じ商品の優先タイプです。持ち歩き無であれば、これが間違いないと思います。打鍵感もさることながら、まさにどこでも同じように作業可能です。ただ、価格が難点です。また、持ち歩く可能性が出てきた場合は、不向きです。

②Keychron K4 Pro
ここにきてメカニカルキーボードが気になりました。理由としては、私が使用したいキーがほぼ揃っており、ホットスワップタイプなため、キースイッチの変更が可能で、自分好みに楽しめる。省スペースで、手の移動も更に少なくて済む。デザインが良い。キー配置のカスタマイズが可能。しかし、REALFORCE R3S R3SA13よりも更に重たいため、持ち歩きは不可能。キースイッチの変更が大前提ですので、費用も高い(約2.5万円)。ただ新しい試みとしては良いことのような気がしております。


テンキー増設プラン

③EPOMAKER TH21
ホットスワップ、キー配置変更とギミック的には良いですが、金額も良いので、なかなか難しいです。
どこでも運用であれば、NiZ 静電容量無接点方式 ATOM66+テンキー利便性導入はありかのしれませんが、トータルコストが似合わない気もしております。


持ち運び特化型

④Omikamo Bluetooth キーボード 折り畳み式 ワイヤレス キーボード テンキー付き
 打鍵感は気になりますが、私が、移動に特化したキーボードを購入するのであれば、こちらを購入することになることは、間違いありません。
なぜかというと、テンキーも有、日本語配列なのにキーサーズは、英語配列そのものです。配列はかなり良いです。ただ、私の場合は、キースイッチが軽い商品しか最近使用していないため、疲労がかなりダイレクトに来てしまいそうです。
外出時のみの数時間であれば良いのですが、長時間使用は、あまり現実的ではない気がしております。


以上の4点から、コストを考えると
③のテンキー導入が一番無難な気もしております。ただ、ファンクションキーを捨てるというリスク付きです。

①④、②④の同時購入も視野には入っておりますが、コスト大きいです。

振り切って、現在使用中のREALFORCE R3 R3HA13を常に持ち歩くことも視野に入りますが、車ならまだしも電車通勤では、現実的ではありません。

ここまで絞り込めているので、もう少し検討したいと思います。
予算が許せば、②④だったり、④の代わりにNiZ 静電容量無接点方式 ATOM66を持ち歩き特化にするということも視野に入っております。

悩める日々は続きます。

以上です。


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