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テンキーについて(サンワサプライ テンキー NT-19UH2BKN購入してみましたレビュー)

テンキーについてですが、サンワサプライ プログラマブルテンキーNT-
19UH2BKNを試してみました。

結論から言いますと、正直私的には微妙でした。
但し、ハマる人には絶対的にハマります。

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レビューです。

最大の特徴は、プログラムできるテンキーということです。
モードが2つ分かれていて、物理的な切り替えボタンもあり、色も赤色と緑色と視覚的にわかるため、確認することにより、タイピングミスが減ります。
簡単に説明しますと、
モード0(緑色)、テンキー+プログラムキー4つ(NumLookも使用可能)
モード1(赤色)、全プログラムキー(ENTERキー以外)
プログラムキーは、複合キーも可能です。
ソフトウェアで変更可能です。(ホームページよりダウンロード可能です)


メリット
1.物理的にテンキーがあるため、使用しやすい(この商品に限ったことではありません)
2.テンキーに+αの機能がある
具体的には、プログラムできるキー機能があることです。しかも、テンキーはそのままに4キーだけ常時プログラムキーを置いておくことが出来ますので便利です(総キー23キー)。
3.USB-Aハブ(左右各1個)が意外と使える

デメリット
1.有線接
2.電源を入れるたびに切り替えボタンが押されて、設定しなおさなければならない(モード0になります)
3.キーの押し心地が悪い(メンベレン方式)
4.価格は安いが、出来もそれなり(約3,000円)

私の使用ですが、頻繁に電源を落するため、切り替えボタンが初期値の戻るため、不便でした。価格はそれなり、機能は割と良いと満足できる方は多いかと思います。

私のテンキー探しは、まだ続きそうです。
一度、仕様の棚卸をしてから、検討してみようかと思います。
良いものを購入して、殿堂入りさせたいです。


以上です。





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