【とにかくガジェット】パイ(RaspberryPi)を壁に掛ける話-その2
前回投稿の続きです。
注文した品が手元に届いたので、中身の確認と作業を含め取り付けを行っていきます。コレがカットされたアクリルボードです。さすがレーザー見事に線でカットされています。
表に出ない板はラズパイを固定する穴のガイドとスペーサーをアクリルサンデーで固定しする為の線です。(裏に固定するのになぜかガイド線を書いてしまうミスもあり結局スペーサーは使わずに終わりました)
ラズパイ固定穴は最初から切り抜きにしておけば良かったのですが、不安があったので今回は自分の手で固定用の穴を開けていきます。
秋月電子で買ってきたスペーサーやネジでラズパイとケースを固定して、壁に掛けてみます。
うん、色選びは大事だね。相変わらず自分の色センスが無い事を再確認した所で少し修正を加えたVer.2.0を色違いで注文して今回の青は会社で使う事にしましょう。
次回改良点:
壁掛け穴の小型化、ラズパイ固定穴の切り抜き、アクリルパネルの色
気になるお値段ですが、A3サイズでのカット+手間賃+送料を含めて4,836円でした。カットの線長や素材によって費用幅はあるかと思いますが目安になればと思います。ストックがある素材であれば3,4日で届くスピード感です。
既成品はもっと安いですが、オンリーワンが欲しい・色はコレが良いという方には良いと思います。街中にあるレンタル工房みたいな所でセルフカットすれば安いかも知れませんが工房Emerge+さんをまた使う予定です。
なぜラズパイを壁に掛けたんだ!とは言わないで下さい。インテリアに何気なくラズパイをマッチさせたかっただけです。
「スキ」が10ぐらい付いた場合は需要ありと判断してver.2.0のaiファイルをアップします。
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