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――― /NiziU『Chopstick』/フラガリアメモリーズ

・最近、何となく徒歩で大学まで向かっている。自転車でもいいのだけれど、徒歩で登校していた経験が長かったからだろうか、歩いている方が落ち着くのだ。音楽を聴いたりしながら登校できる、という利点もある。

・ただ、徒歩で登校するとなると、講義が始まるニ十分前位には出ておく必要がある。用意に手間取った今日は、十分前に出ることになってしまった。

・DASH。

・普通に自転車で出ればよかったと思う。朝から走って体力を消耗しただけな気がする。でもまぁ、講義には間に合ったし良いかな。

・NiziUの韓国デビューが近い、とのこと。私が好きな曲を載せておく。歌詞が良いよね。以下に一番好きな部分を抜き出しました。

  君がいなきゃ いけない訳なんて
  うまく言えない だけど
  Like a chopstick 1本じゃ 掴めない
  Like a hand to clap ひとりじゃ つまらない
  Like a pretty shoe チグハグじゃ 心配
  Like a wing to fly 君としか 飛べない

・初めて聞いた時、「うまく言うなぁ」と感動した。うまく言ってるけど例えでもうまく伝えきれていない、というもどかしさが、この後に続くいくつかの例えによって示されている。
 私と君との関係は、言葉を尽くしても言い表すことができない。でも、できるだけ言葉にして伝えたい、といった所だろうか。

・それを『Chopstick』という身近なものに落とし込んだのは流石だな、と思った。私と君の趣味や考え方が違っても、箸は使う。相手にも自分にも近い例え方だ。

・最近はStray Kidsも聴いてるので、その辺りも書きたいな。もう少し調べてから書きます。

・最後にフラガリアメモリーズの話だけ。

・サンリオの人型キャラクタープロジェクト。上にいる三人のキャラクターは、サンリオキャラの擬人化……ではない。彼らは、サンリオキャラクターを主として、世界の安寧を守る騎士なのだ。

・サンリオキャラクターが治めるフラガリアワールドという世界を舞台に繰り広げられるファンタジー作品、らしい。

・最近、毎日?位の頻度で騎士達が紹介されている。これがちょっと良すぎる。キャラクターの概念を背負ったイケメンが公式から公開される。ここまで破壊力があるとは思わなかった。騎士だけを見てもどのキャラクターが主なのかが分かりやすい。それ位洗練されているデザインだ。ただ何となく人気出そうだし擬人化するか~というより、本腰を入れて取り組んでいるプロジェクトなのだろう。力の入りようが尋常ではない。

・私はマイメロディの騎士『メロルド』とKIRIMIちゃん.の騎士『リミチャ』がかなりキている。かなり良いぞ。

・サンリオはかなり外部作品とのコラボが多い。特に男性キャラとのコラボが多かったので、今回のプロジェクトも驚かなかった。ただ、主と騎士、という設定は驚きだった。ファンタジー×ファンタジーと言うべきか。違う種類のファンタジーを掛け合わせて魅力を引き出そうとする姿勢に、期待が高まっている。


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