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達磨と金魚


れこうでぃんぐえんじにゃの方とおでん屋で一献。だるまときんぎょそんな名前のおでん屋、だるきん。
達磨と金魚なんて、ありそうで無い良い組み合わせだ。

そこにもう一人、京都の有名ないんでぃずれーべるから、楽曲リリースされておられる先輩。しかし共演は殆ど無いといって良い、だけれども名前はよく存じておるお方。
何故僕が、れこうでぃんぐえんじにゃの方とご飯を共にするのかというと、其れは、レコーディングをお願いするからであり、矢張り、レコーディングには、えんじにゃさんが必要不可欠なので、あれこれ相談させていただこうと思い、僕の方から連絡して酒の席を用意させていただいのである。と言ってもご馳走するわけでなく、本当にただの一献。

この会食は2回目で、前回も同じメンバーで、フライヤーがこれでもかと貼ってある、みゅうじしゃん御用達の京都の居酒屋で呑んでいたのだ。その時は有難くも呑みに誘っていただいた。
これまでの僕の音源作品の大体を手がけてもらっているえんじにゃさんで、やっとこさ今回音源集を作ることになったので、またお願いすることになったのだ。
前回は、ほんとうに大体の大枠についてほんの少しだけ話して、あとは呑んでいた。
今回もほぼそんな感じだった。
出てくるおでんの種がどれもこれも美味しくてビイルをたくさん呑んでしまった。ちこっとだけレコーディングの話をして、あとはよもや話。

おでんはご飯のおかずになり得るのかという論争がありますね。
僕としてはおかずとしてありなのですが、おでんを食べてるときに白飯を特段食いたくなるかと言われるとそうでもなく、やっぱりビイルや日本酒あたりが欲しくなる。ご飯残ってるから食べちゃってよ、そんな風に言われたならば、食べようかしらってとはなるけれど、、。
実家に住んでいるときに、兄がおでんで白飯が食えるもんかと文句を垂れてたが、育ち盛りの10代の男には確かに物足りないかもしれない。それに対して、れこうでぃんぐえんじにあさんの家族は(子どもが三人もおられるのだ)全員おでん大好きで、クリスマスにもおでんをやることがあるそうな。それも中々に珍しい。
実家を出てからおでんのお汁でうどんを作ると美味いのだということを知った。
一緒にご飯を食べるよりかは、おでんのお供にお酒をやって、しめにうどんを啜って、空いた腹を賑やかすのが1番理想的かもしれない。

残念ながらだるきんには、うどんは無かった。









追記

先日から少しずつ、たくさんの人に協力してもらいながら曲作りをしている。
たくさんの人に聴いてもらうために







追追記
6月は京都の西院という街で2本歌う予定のライブがございます。

19日京都西院 喫茶FRONT
出演
山本夜更、いちやなぎ
(生音ライブ投げ銭 21時半〜)

23日 京都西院 BAR OVERGROUND
出演
ハカマダユウキ
かんじょうえみ
いちやなぎ
(20時〜 投げ銭制)

どちらも投げ銭制、酒場と喫茶店なのでふらっと来ていただければ

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